令和2年3月2日(月)に兵庫県立視覚特別支援学校 第72回 小学部・中学部 第95回 高等部 卒業証書授与式が挙行されました。
国の要請に基づき新型コロナウイルス感染拡大防止のため、卒業式の日程変更、卒業式の式典内容を変更し、時間短縮して挙行されました。
PTA会長、在校生代表、教職員、保護者に温かく見守られる中、小学部5名、中学部3名、高等部本科普通科8名、高等部保健理療科1名、高等部専攻科保健理療科2名、高等部専攻科理療科3名の計22名が卒業証書を手に巣立っていきました。
小学部の門出の言葉や、中学部、高等部の送辞、答辞では学校での思い出や卒業生との思い出を話ししてくれました。
4月からは進学や就職などそれぞれ違う道に進みますが、兵庫県立視覚特別支援学校で学んだことを忘れずにこれからも頑張ってください。
ご来校いただいた皆様、急な日程変更にもかかわらず、お越しいただきありがとうございました。