進路指導部 進路だよりなど」カテゴリーアーカイブ

「平成30年度進路講演会を開催!」

9月21日(金)の3・4校時に、毎日新聞社「点字毎日」記者の佐木理人(あやと)氏をお招きして、「視覚障害者が社会で働くために」という題目でご講話いただきました。講演会には、中学部・高等部の生徒、職員に加え、保護者の方々を含め約80名が参加しました。佐木氏は、急激な視力低下により、中学時代から点字による読み書きや白杖による単独歩行を始めました。そして紆余曲折を経て現在は全国でも例を見ない全盲での新聞記者として、触読校正・編集・取材・執筆・講演など多岐にわたる仕事を精力的に行っています。障害を新たな世界への扉だと信じて前に進もうとする佐木氏の姿を目の当たりにして、生徒たちは今後の自分の進路に向かっての強いエールをいただいたことと思います。

平成30年度 夏のつどい

7月28日(土)、夏のつどい(重複学級交流会)を開催しました。卒業生には同窓会として、在校生、保護者には、卒業生の姿から進路をイメージするよい機会として、続けられています。全体交流会では、弁当を食べながら近況報告を行い、音楽ゲームやアトラクション、「えんにち」などで盛り上がりました。保護者懇談会では、卒業生保護者より、卒業後の様子やご自身の思いをお話しいただきました。また、たるみ障害者地域生活支援センター職員の松岡様よりご助言をいただき、有意義な交流会になりました。

H26 高等部普通科 職場体験実習

職場体験実習の写真
7月7日から11日までの5日間、高等部本科普通科の生徒全員13名の職場体験実習を計画しました。台風が来て11日は中止になりましたが、暑い中、全員一生懸命に取り組みました。
今回は中学部の生徒全員が3グループに分かれて高等部普通科の実習の様子を見学しました。各々が働くことの意味、自分の適性、卒業後の進路などについて考えたはずです。

職場体験実習の写真 職場体験実習の写真 職場体験実習の写真

なお、高等部普通科生徒の実習先は、コープ、神戸市立点字図書館、リエゾン(高齢者デイサービス)、ケアハウスふるさと、作業所です。一部の生徒は見学も行いました。見学先は、神戸視力障害センター、兵庫県立障害者高等技術専門学院、北川治療院、大学(4校)、本校理療科です。

(進路指導部長)

平成25年12月13日 人権教育講演会

12月13日に人権教育講演会を行いました。

講師プロフィール
岡崎 明美 氏
1967年兵庫県生まれ。1973年に本校幼稚部に入学、小学部、中学部、高等部、普通科を経て、高等部専攻科へ入学。1986年全国盲学校弁論大会全国大会で優勝。茶道裏千家家元 千宗室氏より特別表彰。高等部専攻科卒業後、整形外科病院や本校臨時講師を経て、アパレルのK,Kワールドに入社。ソウルパラリンピックやフェスピックなど、数々の大会に出場し、入賞。1995年に結婚。その後、双子、次男と出産。現在は、主婦として家事・育児を行う傍ら、水泳や陸上の大会に出場。また講演会活動も行っている。

女性の視覚障害者として、結婚や出産、子育てなど家庭生活を営んでいくうえで直面した苦労や困難、それらを乗り越えて得た充実感など、講師の生き方を学びました。

普段なかなか触ることのできない国際大会のメダルにも触れることができ、講演を聴いた生徒たちからは、「スポーツや子育てなどで積極的な生き方に感動しました」という声が聞かれました。講演終了後には質問をしたり、たくさんの生徒が個別に話を聞きに行ったりしていました。

 人権教育講演会の様子 人権教育講演会の様子 人権教育講演会の様子