カレープロジェクト(特支2年生)

特支の生徒の学期末の特別授業、チャレンジタイムでの一コマです。 ここでクラスごとに工夫を凝らしたカレーを作って競い合うというものです。ここまで来るのに調理実習でいろいろなカレーを4回作って、今回作るカレーを試作して、本番に臨みました。調理時間は約1時間、チームワークよく、いろいろ工夫されたカレーができあがりました。IMG_3968 IMG_3976 IMG_3983 IMG_3984牛すじを煮込んだ牛すじカレー、ホールトマトの入ったカレー、鶏の胸肉が一枚入った鳥カレー、いろいろな野菜の入ったいろどりカレーなど工夫を凝らしたものがいっぱい!!中には隠し味にインスタントコーヒーを入れたり(調理師のお父さんに教えてもらったそうです)、板チョコを入れたりとほんとに食べるまでわくわくでした。クラスもよくまとまっており、てきぱきとみんなが一時間以内に調理を終わらせ、片付けまでしているのには感心しました。

IMG_3986さあ審査です。味、盛りつけ方、栄養バランス、チームワークなどが審査対象です。審査結果が心待ちです。

結果がでました 1位-3組 2位-5組 3位-1,6組 4位-2組             5位-4組でした。

校長 尾原周治

*ブログは修学旅行にお貸ししていました。修学旅行便りを出していたのは今回団長として行っていただいた池本教頭によるものです。

 

ディズニーランドを満喫!

imageimage image image 修学旅行2日目、7月14日(火)は、待ちに待ったディズニーランドの日です。部ごとに集合写真を撮った後、自由に見学します。気温は少し高いですが、風が吹いて爽やかです。昨年もこの時季空いていたということですが、今年も、比較的空いていて、各自思い思いのアトラクションを巡っていました。

 

赤ちゃん先生がやってきた!!

7月9日13:10(5限目)より赤ちゃん先生が阪神昆陽にやってきました。発達と保育の授業で実際の赤ちゃんが先生となっていろいろなことを教えてくれます。

この事業は「NPO法人ママの働き方応援隊」が実施しているもので、赤ちゃんとママが教育機関や高齢者施設、企業、団体に訪問し、学び・癒し・感動を共有し、人として一番大切なことを感じてもらう人間教育プログラムです。

今日は11ヶ月の赤ちゃんから2歳1ヶ月の赤ちゃん5人とそのお母さんがきてくれました。また、見習い赤ちゃんが2人と中学校の家庭科の先生が参観にこられていました。また神戸新聞の記者が取材にこられています。

本校生は「発達と保育」の選択者18名(男子9名女子9名)特別支援の生徒6名が授業に臨みました

DSC00470 DSC00472 DSC00473 DSC00482 DSC00487

授業は5つのグループに分かれて、自己紹介をしたあと、赤ちゃんをあやしたり、離乳食、おむつ替え、だっこ、バギーに乗せたり、絵本を読む、妊婦の母さんの心音を聴く、ゲームなどをして過ごしました。印象的だったのは、最初授業に臨んだときの生徒の顔が最初緊張した顔をしていましたが、赤ちゃんと過ごすうちにみるみる表情が変わり、終わりの頃には全員が笑顔だったことです。どの生徒も赤ちゃんと別れを惜しみ、最後まであやしていました。女の子も男の子も「早く赤ちゃんが欲しい!!」と感想を漏らしていました。

あと2回、10月、12月に授業があります。赤ちゃんの成長はとっても早いので、次見たときはびっくりするかもです!!次に会うときが楽しみです!!

おまけ・・・隣で体育をしていた生徒が「俺もこの授業がよかった~!!」と言ってました。

赤ちゃん先生のWebページ  https://www.mamahata.net/

「赤ちゃんプロジェクト」で検索

校長 尾原周治

月曜日から このブログは一時修学旅行の様子を載せるページになります

Hanshinkoya_hs_blog