マリンバを中心に様々な打楽器のアンサンブルと、ソプラノの迫力ある歌声に、会場内は感動の渦に包まれていました。どこかで聴いた曲、懐かしい曲、よく知ってる曲など幅広いジャンルから選曲されており、芸術の秋にふさわしい一日となりました。
「学校行事」カテゴリーアーカイブ
平成27年度 文化祭開催のご案内
兵庫県立視覚特別支援学校の文化祭のご案内です。
創立110周年記念 文化祭 Let’s go! Let’s enjoy! ~さあ みんなで楽しもう!~文化祭
平成27年 11月7日(土)
午前の部
ステージ発表 9:30~(体育館)
午後の部
展示・催し物 13:00~(本館)
【アクセス】
神戸市垂水区城が山4丁目2番1号
山陽電鉄「滝の茶屋」駅 下車
点字ブロックに沿って 北西へ徒歩500m
校内弁論大会が行われました。
6月4日(木)に校内弁論大会が行われました。
当日は、中学部から2名、高等部から5名の弁論発表がありました。それぞれ、自分の体験談や将来の夢などを大きな声で発表しました。
結果は、普通科1年のMさんが1位、普通科2年のSさんが2位、専攻科理療科2年のNくんが3位となりました。上位2名の生徒は、6月18日(木)奈良で行われる近盲弁論大会に出場することになりました。
生徒指導部
平成27年度 体育祭
5月17日(日)に体育祭を開催しました。
今年度は雨天のため、一日遅れでの開催となりましたが、延期したおかげで、当日は天候もグランドコンディションもよい状態で実施することができました。
紅白に分かれて行った競技は、判定を悩ますほどの接戦となりました。地域や保護者の皆様にも参加していただき大いに盛り上げていただきました。青空のもと、みんなの笑顔と汗が輝く一日となりました。
体育祭開催についてのお知らせ
本日予定されていた体育祭は、雨天による影響のため、5月17日(日)に延期となりました。
平成27年度 離任式
4月9日(木)
この度、転退任される先生方とのお別れの会、離任式が2校時に体育館で行われました。
12名の先生方のうち、8名の先生方が出席してくださいました。(4名は公務で欠席)
野田校長先生が、先生方の本校での功績をお一人ずつ紹介され、続いてそれぞれの先生方から幼児児童生徒に向けて、熱い思いを話されました。この学校への愛着が、ひしひしと感じられるお話ばかりでした。転退任される先生方、本当にありがとうございました。
平成27年度始業式、入学式
4月8日(水) 始業式
着任式で新しい校長先生と教頭先生を含めて11名の新着任の先生方をお迎えした後、平成27年度1学期始業式を行いました。
校長先生から進級の幼児児童生徒に「あ・る」のお話をしていただきました。「あ」は、「あんぜん」「あいさつ」「あとしまつ」です。「る」は、「わかる」「できる」「つかえる」「つくる」です。平成27年度は、この「ある」を意識して取り組んでいきましょうと、呼びかけられました。
入学式
午前10時より、第110回 入学式が行われ、幼稚部2名、小学部2名、高等部本科普通科4名、高等部本科保健理療科2名、高等部専攻科保健理療科1名、11名の新入生が、学校長より入学を許可されました。在校生代表の生徒会長からの歓迎のことばでは、「わからないことは何でも尋ねて、一日も早く学校生活に慣れてください。」と呼びかけました。新入生代表の宣誓では、高等部本科普通科の生徒が、本校入学に際しての志を力強く述べました。3歳の幼稚部新入生も、式の最後まで立派に参加でき、感心しました。
第67回小学部 中学部 第90回高等部 卒業証書授与式
第67回中学部 第90回高等部 卒業証書授与式が挙行されました。
平成27年3月10日(火)
来賓、保護者、在校生、教職員に温かく見守られる中、中学部3名、高等部普通科5名、高等部専攻科4名が卒業証書を手に本校を巣立っていきました。
卒業生の答辞には、在学中の忘れられない思い出や友だちへの感謝、病気との折り合いをつけながら勉学に努めた苦労などが語られ、列席者の涙を誘いました。唱歌「旅立ちの日」では、感極まり涙をこらえながら歌う卒業生もいました。最後に、卒業生は祝福の拍手の中、在校生たちの花道を通り、すがすがしい表情で体育館を後にしました。
平成26年度 3学期始業式・認証式
1月8日(木) 3学期始業式と児童会・生徒会認証式を行いました。
認証式では、校長先生から役員1人一人に認証状が手渡されました。
いきいきふれあいコンサート
11月28日(金)に、本校体育館にていきいきふれあいコンサートを開催しました。
今年は神戸を中心に活躍されている「トリオSEA」さんに来ていただき、ピアノ、フルートヴァイオリンの演奏をしていただきました。本校の子ども達のリコーダーやピアニカ、打楽器と一緒に合奏したり、来て下さった地域の方々や東垂水小学校の児童たちと歌ったりする曲もあり、聴くだけでなく参加して楽しむこともできました。
高等部放送部員の3人とコラボの「くるみ割り人形」は、演奏だけでなくストーリーも楽しめるひとときになりました。