9月14日池尻文化センターで池尻小学校土曜寺子屋が行われました。高校の理科の教員が行う理科実験授業です。今回は比重を勉強しました。工作は浮沈子とミニチュア比重モデルです。
学校で学んできた、喫茶サービスやビルクリーニング、物流・品出しの力を兵庫県教育委員会が公的に証明する技能検定が実施されました。
7月30日:喫茶サービス部門(芦屋特別支援学校)
8月 1日:ビルクリーニング部門(阪神昆陽特別支援学校)
8月 8日:物流・品出し部門(阪神特別支援学校)
本校からは計93名の生徒が受検をし、夏休み中も学校に来て、それぞれの受検する部門の練習に真剣に取り組みました。
普段経験することのない緊張感ある雰囲気の中、授業の中や検定に向けて練習してきた成果を発揮することができました。認定証をもらった後は、ガッツポーズをする生徒や嬉しくて笑みがこぼれる生徒がたくさんいました。
人と比べるのではなく、自分が得た評価を振り返り「過去の自分」や「将来の自分」へと繋げていくことができたらと思います。
7月11 日から12日、特別支援学校は宿泊体験学習です。JR伊丹二集合し、伊丹訓練校に向かいました。
訓練校では、本校4期卒業生が話をしてくれました。たくさん質問が出ました。
各クラスごとにまとまって昼食をとります。5組は尼崎Q’s Mallのうおまんで豪勢な食事をいただきました。ご飯を4杯おかわりした生徒もいました。
午後からは、JR西日本あいウィルへ会社見学です。施設、備品などあらゆる物が、バリアフリーの視点で作られていました。ここでも、最後は活発な質疑応答があり、お褒めの言葉をいただきました。
今朝は雨も上がり、涼しく爽やかな朝を迎えました。みんなで集合写真を撮った後、武庫川団地前駅へ向かいました。電車は阪神と阪急を乗り継ぎ、塚口まできます。
立花北生涯学習プラザでは、各クラス対抗のレクで楽しく過ごし、お昼は好きな物を調理してもらい残さず美味しくいただきました。