新型コロナウイルス感染症防止のため、手洗いの重要性が増しています。
手洗いがどれだけできているかを授業で確認しました。


手にまんべんなく付けた糊をドライヤーと扇風機を利用し乾かしています。

謎の液体を手のひらと甲にかけて様子を見ます。
それを先生がタブレットでそれぞれ撮影しています。

タブレットを大型モニターに映し出し、洗い残しがないか確認しています。

生徒はそれぞれ自分の洗い残しについてプリントにまとめました。

手首やつめの付け根、しわが寄るところなどに洗い残しがあることがよくわかるとともに、それぞれの洗い残しのポイントがよくわかり、今後の手洗いの参考になりました。
演示実験とマスク作成 (6/25)
9・10時間目の「化学」で物質量と気体の体積の授業が行われました。

空気、酸素、水素の質量を計算し水素が軽いことが分かりました。
風船を使って確認の実験をしました。

手を離すと風船3つとも、落下しました。
私は水素の風船が浮くものだと思っていましたので驚き、落下した風船の写真を撮るのを忘れてしまいました。
その後の説明で、風船の重さと風船を大きく膨らまさなかったことから、水素の風船も落下するとのことでした。
11・12時間目の「服飾手芸」の授業で布マスクを製作しました。

男子生徒も真剣にミシンを使って縫っています。

最後に作成したマスクを着用し記念撮影です。

どの生徒も上手に作成しました。
御覧のように3部の授業の中には、個別指導塾のように少人数で生徒一人一人に分かりやすく丁寧な講座が複数あり、生徒からも好評です。




























