2月6日(土)、池尻文化センターでの池尻小学校寺子屋教室に行ってきました。11月には出前実験で、ちりめんモンスターとバランストンボをやりましたが、今回は光と電気の実験です。
今回も14A宇戸さん、13A植田君、11A森本君の3名もアシスタントとして参加してくれました。
まず最初に、ホバークラフトの試乗を行いました。このホバークラフトは、廃品の掃除機を使った手作りです。子供たちは、かわるがわるホバークラフトに乗って楽しんでいました。
次は光の実験です。ホロスペックスや分光シートで手を見て、骨が見えると、皆んな大はしゃぎ。LEDの色々な色が赤青緑からなっていることも確かめました。ちょっと難しかったですが、理論も勉強しました。
シャープペンシルの芯に電流を流して、電球の原理を学ぶとともに、ほロスペックスで、シャープペンシルの光を見て楽しみました。
最後に、単3の乾電池とネオジム磁石、そして銅線だけで、超簡単なモーターづくりに挑戦です。最初に銅線を曲げて、やじろべいをつくるところまでは簡単だったのですが、それを乾電池に乗せて、回るようにするのが一苦労。でも、多くの子供たちは自力で銅線を回すことに成功しました。
寺子屋教室での出前実験も、2月20日の西野センターでおしまいです。生徒達も最後まで頑張ります。