1月6日 1時30分より高校・特支の先生方全員で共同職員会議が行われました。
①校長挨拶・講話
年頭の挨拶に引き続き、校長通信を渡し、今年はサンキュー大作戦、色どり豊かな人生、ビリギャルに見る指導法、高大接続について、通級指導について、アクティブラーニングについて、服務規律についてを話しました。
続いて研修会1部、特別支援学校の梶副校長より「生徒が違いを認め合いながら、自分の大切さとともに他の人も大切にすることが力をつけていく」という阪神昆陽の人権教育の話がありました。
第2部では、県立神出学園より内藤主幹と赤井主任専門指導員をお招きして、「不登校の子どもたちへの理解と対応」について、お話しをしていただきました。 不登校の現状や原因、対応に関して、神出学園での取組等に基づいて、具体的に教えていただき大変勉強になりました。途中には不登校傾向の生徒の対応について、両校の教員が共に考える時間もあり、より深い議論をすることができました。