特別支援学校の2・3年生は高校の授業を選択して受講することができ、これを交流及び共同学習のタイプBと呼んでいます。その選択の参考となるよう、9/11(木)に高校教員が特別支援学校の1年生に、3限から6限に、タイプBの体験授業を行いました。英語では世界のグルメ、数学では一筆書き、家庭では保育の授業を受講します。




生徒は集中して授業に取り組み、終わった後は担当してくれた高校の先生に「楽しかったです、ありがとうございました」と挨拶をしてくれました。高校の教師も新たな視点を学ぶことができました。
1年生が来年の高校との交流授業を、一人でも多く受講してくれることを期待しています。
準備と当日の授業をしてくれた、高校と特別支援の先生方お疲れ様でした。