漢文と古典落語(高校)

9月11日3限の古典探究の授業に、立命亭雷都さんをお招きし落語を鑑賞しました。

古典落語の「饅頭こわい」は漢文をもとにして作られたと教科書に書いてあります。授業担当者が漢文を読むだけでなく、学びを深めるために本校の教諭である立命亭雷都さんに頼んで、実際の落語を鑑賞することになりました。

プロ顔負けの落語で、生徒も私も聞き入っていました。素晴らしい!

「饅頭こわい」の落語は何度か聞いたことがありましたが、元ネタが漢文だと初めて知りました。

ブログの更新は金曜日です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です