昨日(11/9)三田市立総合文化センターで兵庫教育大学の岡村教授をお招きし合同研究会を実施しました。
本校は平成30年度から通級の授業を取り入れ、4年を迎えます。
本校の実践を山本教諭が授業の映像を振り返りながら発表しました。その後グループに分かれて討議を行いました。
討議の発表を岡村教授がまとめ、山本教諭に質問をし山本教諭が回答しました。
岡村教授が先生方に質問をし通級の授業の深堀です。岡村教授は高校の通級は理解・啓発から授業の中身の充実にシフトすべき時に来ているとの旨を仰っていました。的確な指導助言をしていただき、ありがとうございました。
私も大きな学びができました。
お忙しいところ県教委、教育事務所、市教委、高校、中学、小学校の先生方40名ほどの方に出席していただき、ありがとうございました。
来年度はより深化した合同研究会になるように、これから日々の取組を通級担当者だけでなく、学校として取り組んでいこうと決意を新たにしました。
明日は出張ですので、ブログの更新は金曜日です。