昨日、生活体験発表大会を伊丹ホールで行いました。
通常であれば、高校と特別支援学校の全生徒が一堂に会して行うのですが、今年はコロナの関係で1部2部3部が各部ごとにクラス代表が発表する方式で実施しました。残念ながら特別支援学校は学校の通常再開が高校よりも遅れ取り組む時間がなかったため不参加でした。
各部の生徒会執行部による開会宣言、挨拶です。
1部の発表生徒たちです。
心に響く発表をありがとうございました。
2部の発表生徒たちです。
素晴らしい発表をありがとうございました。
閉会宣言です。
終了後、記念撮影です。
3部の発表生徒たちです。
明日の糧になる発表をありがとうございました。
コロナの関係で、今年は書面審査で発表大会中止もやむなしと思いましたが、若手教員の発案で3密を避け、部ごとに実施する方法をとりました。
伊丹ホールを借りての実施は、発表者の心を打つ発表、聞いている生徒の態度もよく大成功でした。生徒の頑張りはもとより、原稿の相談など親身になって指導していただいた先生方、裏方として準備運営片付けまで黙々としていただいた先生方、当日の交通整理など様々な形で阪神昆陽高校全職員の取組があったからだと思っています。感謝の念で一杯です。
代表の4名が9月20日(日)県立西宮香風高校で行われる、阪神丹有地区大会に出場します。出場する生徒は自分なりに頑張ってください。
特別支援学校の代表生徒1名の発表もあります。ご期待ください。