7月25日(土)、伊丹市立総合教育センターで行われているエジソンくらぶ(小学生対象の理科実験講座)に、阪神昆陽高校・阪神昆陽特別支援学校から先生6名、生徒2名が参加。小学1年生から3年生までの40数名の子どもたちを相手に、面白実験を行いました。
今回のネタは光、分光シート(光をスペクトルに分解するシート)と紙コップを使った万華鏡づくり、ホロスペックシート(花火などをこのシートでみると、ハートやニコチャンマークが見えるもの)で自分の手を見ると、レントゲン写真のように、骨が透けて見える実験、偏光シートをつかったブラックウォールの手品、紫外線感知ブレスレットづくりと盛りだくさん。1つの実験をするたびに、大きな歓声が沸き起こっていました。感想文にも、いろいろな実験ができて楽しかったと、たくさんの子どもたちに書いてもらい、好評のうちに終了することができました。
13Aの植田健郎君、11Aの森本翔匡君も、先生に交じって子どもたちの実験のお手伝いやアドバイスをしっかりやっていました。