2月11日(土)、先週の西野センターに引き続き、池尻文化センターで土曜寺子屋おもしろ理科実験授業を行いました。 今回は参加者が多数だったため、前半と後半に分けて約30名ずつの実施です。本校の科学部から1名の生徒と先生のお子さんも講師として参加してくれました。1時間で「くるくる磁石人形」「マジックスクリーン」「恐竜の卵」「すっ飛びストロー」の4種類の実験をやったので、ちょっと忙しかったですが、子供たちは、目を輝かせて取り組んでいました。最後の「すっ飛びストロー」は、スーパーボールに竹串を刺し、それにストローを通したものですが、スーパーボールを下にして落とすと、床でスーパーボールが跳ね返った勢いをストローが受け取、驚くほど高く上がるので、皆んな夢中で遊んでいました。