1/21(火)、学校設定科目「地域社会への支援」を受講している生徒のみなさんが、伊丹のスワンホールで行われている「日本語学習サロン」に参加しました。これまでの2回の参加では、様々な日本のゲーム等の体験などを外国人の方と一緒に行ないましたが、本日は日本語の先生役となり、インドネシアから来ている実習生の皆さんに日本語を教えます。
はじめは、少し堅かったですが、次第にリラックスして会話も弾みます。しかし、日本語の意味を伝えるときに苦労する場面も。特に「かもしれない」のニュアンスを伝えるのに苦労があったようです。
1時間ほどでしたが、あっという間に時間が過ぎ、教えられる側・教える側共に得るものが多いひとときを過ごせたのではないかと思います。
生徒のみなさん、なかなか素晴らしい日本語の先生になっていましたよ、お疲れ様でした。引率いただいた先生方、ありがとうございました。