10月30日(水)、兵庫県と姉妹提携を結んでいるオーストラリアの西オーストラリア州から3名の管理職の方が本校に来校されました。まず、本校の学校概要の説明を、通訳を交えながら行ないました。スライドを提示しながら説明をしていると、しばしばスマホをかざす姿が…そうです、写真を撮るのではなくグー○ル翻訳使い、日本語の資料を英語に変換して見ておられたのです。
続いて、授業見学。熱心に授業を受けている姿をご覧いただきました。高校の英語の授業では西オーストラリア州の先生が飛び入り参加。特別支援学校の実習の授業もご覧いただきました。
授業見学の後は、食堂で定食をいただきます。皆さん、その味とリーズナブルな値段に感心されていました。食べ終わる頃には、特支・高校の生徒もやっていて、一緒に写真をとる一コマもあるなど、生徒の皆さんのフレンドリーな対応に、先生方もご満悦でした。
お帰りの際に阪神昆陽は「生徒を優しく包み込んでいる学校ですね」とお話いただきました。