池尻小学校寺子屋教室in西野センター

2月20日(土)は、今年度最後の池尻小学校寺子屋教室での出前実験講座です。今回は西野センターでの開催です。小学生は22名出席でしたが、本校の教員6名に加え、11A森本君、11B下村君、11B所君、13A植田君、14A宇戸さん、32B黒澤さんの6名の生徒も、アシスタントして参加してくれました。このため、小学生2名に1人が指導に当たるという超豪華な出前実験教室となりました。

最初に、西野センターの入り口でホバークラフトの試乗を行いました。今回は小学生の人数が少ないので、一人1回は乗ることができました。

IMG_1031次に、ホロスペックスや分光シートで、いろいろな色が赤、青、緑のひ仮でつくることを確かめました。そして、羽毛を使って、透視メガネを作りました。透視メガネを通して手を見ると、まるでレントゲンのように骨が透けて(?)見えました。Exif_JPEG_PICTUREこれは、シャープペンシルの芯に電流を流して、白熱電球の原理を勉強しているところです。 Exif_JPEG_PICTURE 最後に、ネオジム磁石と乾電池、銅線で超簡単なモーターを作りました。今日はアシスタントがたくさんいたので、皆銅線を回すことに成功しました。

222本年度は、池尻小学校の寺子屋教室だけでなく、伊丹市総合教育センターでのガリレオくらぶ、エジソンくらぶでの出前実験教室を行いました。生徒諸君も毎回アシスタントとして参加してくれました。ありがとうございました。来年度も引き続き、いろいろなところで出前実験教室を行う予定です。乞うご期待!!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です