5/12(月)から1週間、特別支援学校では保護者面談が行われています。保護者と教員で、より充実した支援のために、学校や家庭での様子を情報共有しました。


保護者の皆様、お忙しいなか来ていただき、ありがとうございます。聞きたいことは聞けましたでしょうか。今後とも生徒のより良い成長のため、学校と保護者の一層の連携をお願いします。
5/12(月)、あの小説「下町ロケット」のモデルともなった北海道の植松電気社長の植松努氏をお招きし、PTAや同窓会のご協力で特別講演会及びロケット体験教室を行いました。講演のテーマは「思うは招く」。約80分の講演でしたが、全校生の皆さんはしっかりと話に聞き入っていました。
続いて、1年次生がロケット体験教室に参加します。さあ、作ってみようと言われて試行錯誤。次第に周りの仲間と智惠を出し合いながらロケットを組み立てていきます。
グランドへ移動し、完成したロケットを飛ばします。なんと打ち上げ速度は時速200キロ!勢いよく大空へと一直線に飛び立ちます。
最後は、植松社長を囲み、みんなで記念撮影。講演会、ロケット教室はいかがでしたか?
講演いただいた植松社長、ロケット打ち上げをサポートいただいた植松電気の伊藤さん、そしてボランティアの皆さん、準備をいただいた先生方、本当にありがとうございました。生徒にとって貴重な体験となったと思います。
5/1(木)高校の先生方を対象としたオンライン研修会を行いました。講師は、麹町中学校や横浜創英中学・高等学校の校長として様々な改革を行われた工藤勇一先生です。
「社会の変化とこれからの学校教育~主体性と当事者意識~」をテーマに、現代社会の教育課題を語っていただきました。画面を通してでしたが、課題を整理し熱く語っていただき、本校の先生方も熱心に聞いていました。
終わってから、何人かの先生方にお話を聞くと「今まで自分の考えていたことが整理され、お話の内容がストンと落ちた」などの答えが返ってきました。これからの先生方の取組に少なからず影響を与えたのではないかと思います。2回目も企画しているので、先生方、楽しみにしてください。
本日(4/22)、兵庫県教育委員会より福井教育次長と和田財務課長が本校の視察にこられました。学校の概要説明をした後、授業を見学します。
はじめに、高等学校と特別支援学校の交流及び共同学習「美術」の見学です。今日が初めての授業でしたが、高校生と特別支援学校の生徒が同じグループでペーパータワー作りに挑戦!さて、どれだけの高さのタワーが作れるか?
続いて、特別支援学校の授業です。まずはビルクリーニング、生徒たちは作業着に着替えて熱心に説明を聞きます。次に食品加工、こちらは白衣に身を包みしっかりとした衛生管理の中で授業を行います。
お越しいただいた、福井教育次長及び和田財務課長からは、本校の仕組みや取組がよく理解できたとのお話をいただきました。