高校はノーマライゼーションの授業で学んだことをパネルで発表しました。
特別支援は交流及び共同学習で学んだことをパネルで発表しました。





2月2日から9日まで廊下に掲示しています。
本日(2/3)13:00から、3年ぶりに体育館で両校生徒代表による発表大会を実施しました。
学校設定科目「地域社会への支援」の発表です。多様な取組をしています。
交流及び共同学習について特別支援の生徒の発表です。
どの発表も事前準備ができており、立派な発表でした。生徒も仲間の発表を真剣に聞いていました。
NPO法人LICから理事長含め3名の方に来ていただき、特別支援学校のコーディネーターと高校の聴覚障害がある教諭とのパネルディスカッションをおこないました。また、要約筆記の方々に来ていただき、舞台右のスクリーンに表示しました。
両校の代表生徒による宣言文の採択で締めました。
生徒は真剣に聞き、実りある大会になりました。
事前指導から会場設営など様々なことに対応していただいた先生方お疲れ様でした。
お陰で生徒の自己効力感、自己有用感の醸成に繋がったと思います。ありがとうございました。
ブログの更新は火曜日で、パネル展示の様子をアップする予定です。
昨日(1/26)中小企業同友会のご協力のもと、27社もの企業の社長様と社員様に来ていただき実施しました。本校の卒業生を連れてきていただいた企業もあり、嬉しい限りです。
また県教委高校教育課の就職支援事業の一環として、県教委の主幹と県立高校から3人の先生方が見学に来られました。
企業について事前に調べ質問を送り、丁寧に質問に回答していただいただけでなく、熱い思いを話していただいたので、生徒は真剣に聞きながらメモをとっていました。
前列が2年次生で後列が1年次生です。
3部は2年次生のみで行いました。
少人数でよりアットホームな感じで生徒の学びが深まりました。
企業の皆様お忙しい中、本校生の為に貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。生徒だけでなく、我々教師もとても勉強になりました。
準備から事後指導まで色々としてくれた先生方に感謝です。
来年度は学校全体での取り組みになればと思っています。
昨日(1/18)1・2部の1年次生対象に3回目の自殺予防LHRを行いました。3部の1年次生は2月9日に行う予定です。
本校では平成28年以来、自殺予防教育に取り組んでいます。
担当者会で内容は決めていますが、板書や説明を担任かサブ教員が手分けして行うのかは、実施するペアに任せています。6クラスそれぞれの味があります。
授業終了後、職員の研修会です。熱心に授業の振り返りと改善点について議論しています。
この後、関西外国語大学の新井肇 教授によるリモートでの講義が100分行われました。講義内容は自殺予防と改定された生徒指導提要についでした。改定の背景やこれから求められることなど知ることができ、とても勉強になりました。
ブログの更新は火曜日です。