本日より2週間にわたって、大学生による補習授業が始まりました。今日は 太田尚吾君(岡山大学 教育学部:神戸高校出身)による受験英語です。大学生の先輩の授業ですので学校の先生方とは違った切り口で授業をしてくれると思います。少しでも吸収できたら力になると思います。
午後からは本校卒業生 福元楓くん(関西大学 総合情報学部 阪神昆陽高卒)による受験数学です。
校長 尾原周治
最近理科ネタばかりですいません。
兵庫県科学部会阪神地区若手教員実験講習会の講師を池本教頭と務めてきました。猪名川高校の安達校長先生も前回に引き続き手伝ってくださいました。昨年度に引き続いてですが、内容はバージョンアップ。参加の先生方も驚きの連続でした。また、みんな笑顔。これが授業するとき大事ですよね。生徒と楽しむのいいですね。(県立芦屋高校で行われました)
阪神特別支援学校の先生方とともに源田校長先生も参加!!特別支援学校の生徒にも十分取り入れることのできる実験ですので、ぜひ生徒とともに楽しんで欲しいと思います。ちなみに源田校長先生は帰省してくる孫に見せて「わぁーおばあちゃんすごい!!」って言わせて見せるそうです。こうやって理科好きが増えていってくれるといいですね。
たまには私たちの勇姿も!!
7月26日(火)13:00~ 芦屋市立精道中学校の精中応援隊(精中学び家)の夏休み特別企画「おもしろ実験教室」~不思議な物理の世界をのぞいてみよう~に講師として、池本教頭先生、片山先生(特支)と一緒に行ってきました。たくさんのおもしろ実験をやってきました。とっても喜んでもらえましたが、一番喜んでもらえたのは、ペットボトルで雲を作ろうでした。単極モーターや骨の見えるふ実験も結構人気が高いのですが、雲を作る実験が期待以上に盛り上がったのは驚きです。これからの出張実験教室の内容を子供たちの興味関心に応じたものに変えないといけないと痛感しました。精道中学校のこの取り組みは、通常は補習授業をやっていて、今回は特別編なのですが、PTAのお母さん方を中心にやられていて、子供たちの教育に熱心に取り組まれている姿を見て感動しました。こんな取り組みがいろいろな学校に広がっていくことが大切なんだろうと思った一日でした。
33年前、教員生活の出発点が芦屋市立潮見中学校だったので、保護者の中に30年前の卒業生がいました。ほんの少しの出会いでしたが、30年前にタイムスリップ。今日の物理の実験の最後のネタでした。
精道中学校の精中応援隊のページです
http://www.edu-ashiya.ed.jp/sidjhs/files/2012/07/40a92e64da1bbac8ffa79ce9f5c6b49a.pdf
校長 尾原周治
今日はオープンハイスクールの日です。中学生93名 保護者64名 教員12名の多くの方の参加がありました。雨の降る前でしょうか?蒸し暑い中皆さん説明を熱心に聞いてくれました。今年の目玉は生徒会です。学校紹介は生徒会の皆さんがスライドを使いながら紹介してくれました。また、一般生徒20数名が本日のオープンハイスクールを手伝ってくれるボランティアとして、早朝から受付や誘導などを手伝ってくれました。少しずつですが学校が変わりつつあるのが実感として感じています。
全体説明が終わったら、各教室に分かれて体験授業です。そしてもう一つは本校の特長である「ノーマライゼーション」の授業体験です。
そのほか国語、社会、理科、数学、家庭科、情報、保健体育の授業を体験しています