「未分類」カテゴリーアーカイブ

地域ふれあい調理講習会を開催しました。

9月27日(火)、地域の方々に、地元の企業の製品を使った創作料理を講習する「地域ふれあい調理講習会」を開催しました。この企画には、松谷化学工業様から希少糖、但馬屋食品様からはお豆腐、おあげ、おからを頂戴いたしました。本当にありがとうございました。IMG_1243さて、今日の参加者は池尻地区の方14名で、本校の家庭部の生徒3名も手伝ってくれました。メニューは希少糖をつかった「変わりいなりずし」、お豆腐をつかった「抹茶アイスクリーム」、希少糖を使った「まったりジンジャーシロップ」、そして、圧巻は「変わりおから5種」(おからの酢の物、洋風おから、ひき肉生姜おから、しっとりおから煮、おからの炒り煮)です。皆さん和気あいあいと調理を楽しんでいました。ご参加いただいた地域の皆様、ありがとうございました。IMG_1247IMG_1249

IMG_1262    IMG_1265 IMG_1266IMG_1252

グラウンドの草引きをしました。

9月27日(火)、今日は生徒は自宅学習の日です。先生方は朝から、グラウンドの草引きを行いました。今月は結構雨が降っているので、グラウンドのフェンスや側溝のまわりには草がいっぱいでしたが、比較的草は抜きやすかったです。みんな汗だくになりながら頑張りました。陸上部で3年の劉君も手伝ってくれました。IMG_1237 IMG_1238 IMG_1239 IMG_1241IMG_1242IMG_1240

 

タイ王国との教育関係者交流事業の送別会が行われました。

9月10日(土)平成28年度タイ王国との教育関係者交流事業の送別会が六甲荘で行われました。

ホストである教頭先生や主幹教諭、ホスト校の校長、職員や家族が集まり、兵庫県教育委員会の教育長、高校教育課長をはじめ高校教育課の副課長、指導主事が参加されました。DSC01463DSC01445 DSC01452 DSC01467例年以上に盛り上がった送別会になりました。これからもこの交流事業が続いていくことを願っています。相手校の校長先生と、今年の12月に職員と訪問しますよと約束をしてしましました。それよりも、姉妹校提携で来年生徒交流をすることが楽しみです。相手校が音楽学校ですので、日本に訪問したときは兵庫県の音楽の専門学科を持つ、県立西宮高校に訪問することになっています。

校長 尾原周治

阪神丹有地区生活体験発表大会が行われました

阪丹生活体験021
神戸新聞9月11日(日)阪神版

9月10日(土)第66回阪神丹有地区生活体験発表大会が西宮香風高校の大講堂で行われました。発表者は17名(うち特別出演1名)で本校からは3名と特別支援学校から1名の4名が参加しました。

DSC01427DSC01429DSC014283年 鬼塚 千尋 「私の夢」

DSC01417

1年 山本龍仁郎「夢への道は障害物競走」

DSC01420

4年 佐藤 京 「普通」

DSC01423特別支援 3年 直 瑞季「いっしょうのこうかい」

DSC01426結果は4年の佐藤君が 優秀賞をもらい10月8日に西脇市民会館で行われる県大会に出場することになりました。

DSC01436県大会ではぜひ優勝を狙って,全国大会に出場して欲しいと思います。

DSC01431校長 尾原周治

タイ王国 マサヤム・サンギット・ウィッタヤ・バンコクスクールから校長先生来校!!

9月8日(木)に、タイ王国 マサヤム サンキ ウィッタヤー バンコクスクールからシャラポーン校長先生が来校されました。マサヤム サンキ ウィッタヤー バンコクスクールは、夏休みに高校の沖教頭が訪問した音楽専門の学校です。DSC01363 まずは、校長室で姉妹校提携の調印を行いました。昨年度は男子校のキングス カレッジとの提携を結んで、この夏には高校・特支の生徒が同校を訪れ、10月にはキングスカレッジの生徒が本校にやってきます。マサヤム サンキ ウィッタヤー バンコクスクールは共学なので、来年度は、女子生徒の交流が行えそうです。DSC01373シャラポーン校長先生には、高校の職員室でのご挨拶の後、浴衣に着替えていただきました。そして、生徒会の生徒との懇談、期末試験の様子の見学、特支の職員室でのご挨拶、茶道のお点前体験、ダンス部の活動見学をしてもらいました。シャポーン先生は、「どの生徒も先生もニコニコしていて温かく接してもらいました。ぜひ来年は生徒の交流をやりましょう」とおっしゃっていました。DSC01384DSC01396

DSC01403

DSC01405

DSC_1607DSC01416校長 尾原周治

 

タイのマサヤム・サンギット・ウィッタヤ・バンコクスクールと姉妹校提携を結びました。

DSC01367 DSC01373 DSC01376 DSC01386 DSC01393本日2校目の姉妹校となるマサヤム・サンギット・ウィッタヤ・バンコクスクールと姉妹校提携を結びました。男女共学のミュージックスクールということです。おもに本校(高校・特支)の女子生徒がこの学校と交流する予定です。

校長 尾原周治

特支 全校集会 9月1日

高校ではすでに29日から授業が始まっていますが、特別支援学校でも夏季休業が終了し、授業がはじまります。今日は全校集会がありました

①はじめのあいさつ

私の話は、夏休み前の宿題「一秒の言葉」を考えてきたのを提出してくださいということと、今年の夏の話題オリンピックについて触れました。

②校長先生のはなし

連日、オリンピックでの熱戦が報道されていましたが、数々の感動のドラマがありました。私は陸上競技をやっていたので、世界最速のボルトのようなエースがいないのにも関わらず、銀メダルとなった4×100リレーが印象に残っていますが、いくつも感動のシーンがありました。その中でも特に「霊長類最強」と言われ、誰もが金メダルを疑わなかったレスリングの吉田沙保里選手が銀メダルに終わって、表彰台で泣きじゃくる姿に、私は感動したことを覚えています。そのとき彼女は敗戦後に次のようなことを言ったそうです。

「一人では強くなれない。こうやって仲間がいて、後輩がいて、ここまで私も切磋琢磨しながら強くなれた。後輩が金メダルを取ってくれて私も幸せです。」

「レスリングの女王」として孤独に戦ってきたように見える吉田選手の後ろには、彼女に憧れ、その背中を追い続けた、たくさんのライバルと仲間がいたということです。その全員を高みへと引き上げたのも、間違いなく吉田選手だと思います。そんな彼女の姿から学べることはたくさんあります。

「一人では強くなれない」のです。一緒に戦う仲間の存在を大切にし、お互い「プラスに刺激し合う」関係が築ける、そんな阪神昆陽の生徒、そして学年、クラスにしてください。

そのあと、表彰伝達、

③表彰伝達 ④副校長先生のはなし副校長の話でタイから交流団がくる話

生徒指導部長の話、阪神昆陽祭の話があり、最後に校歌で締めくくりました。

⑤阪神昆陽祭について校長 尾原周治

地域未来塾第2弾 始まる

DSC01324DSC0133015日(月)お盆の真っ最中ですが、勉強は待ってくれません。っていうか大学生の帰省を狙って講師をしてもらっているので、この時期の開催になっています。今日から4日間暑い夏が続きます。第2弾は竹本有輝子さん(福井大学 教育学部 神戸高校出身)が数学を、川口拓斗くん(近畿大学 法学部 阪神昆陽高出身)が日本史を教えてくれます。お盆で生徒は少ないですが、その分じっくりと教えてもらうことができるのでラッキーかも。しっかり身につけて欲しいです。

DSC01331 DSC01333校長 尾原周治

神戸新聞のまなびーに阪神昆陽一座(理科)のことが掲載されました

image8月7日日曜日の神戸新聞別冊の週刊まなびーに小学生対象の常盤大学で行なった「なぜなに不思議サイエンス」の記事が掲載されました。高校のバッティー先生と特支の片山先生と常盤大学教授の栗岡先生、常盤大学の学生と楽しい理科実験をしてきました。まだ夏休み前の7月3日ということで、参加者は少なかったですか、たくさんの面白実験をやって充実した1日でした。バッティ先生は初の実験教室でしたが、始めからすごい上手に教えていました。片山先生は何度も経験しているので手際の良さは天下一品でした。

DSC01326

校長  尾原周治

 

 

 

平成28年度全国理科教育大会 第87回日本理化学協会総会で小林先生が発表

image8月9日に石川県の金沢工大で行われた平成28年度全国理科教育大会 第87回日本理化学協会総会で本校の小林大祐教諭が分科会で意見提示を行いました。テーマは『好奇心が科学への道を開く』〜小中学生向けの理科教室の講師を務めて〜  です。この発表は昨年度より常盤大学や伊丹市教育委員会、近隣小学校で、本校の理科教員や科学クラブの生徒が小中学生向けの理科実験教室を行っている取り組みを紹介したものです。現在もブログにあるように、阪神昆陽理科一座として取り組みを継続中です。少しでも理科が好きな子供達を育てよう、理科に興味を持ってもらおうと取り組んでいます。依頼がありましたら、出向いて行きます。(この記事は石川県の金沢工業大学の会場で書いています)

校長 尾原周治