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自然科学部

自然科学部 サイエンスフェア in 兵庫

|更新:2024年01月22日

1月21日(日)、甲南大学ポートアイランドキャンパスなどでサイエンスフェア in 兵庫が開催され、本校生徒(自然科学部)が参加しました。
本校は口頭発表を行いました。
兵庫県の様々な高校の発表だけでなく、研究者や大学の発表もあり、良い刺激を受けることができました。

来年度から本校はSTEAM探究科が始まります。
探究活動の結果をこのような自然科学系の発表会で発表することになります。
鳳鳴高校生の更なる活躍を期待しています。

 

 



自然科学部 地域課題解決に取り組む高校生サミット(SSH科学技術人材育成重点枠指定事業)

|更新:2023年11月27日

11月19日(日)、尼崎小田高校で域課題解決に取り組む高校生サミットが行われ、本校生徒(自然科学部)が参加しました。
本校はポスター発表を行いました。
兵庫県の高校生だけでなく、他県の高校生と意見交換を行うことで良い刺激を受けることができました。
今回発表した内容をブラッシュアップして、1月に行われるサイエンスフェアin兵庫で良い発表ができるように準備していきます。

 

 



自然科学部 第46会兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門発表会

|更新:2023年11月15日

 11月10-12日(金-日)、バンドー科学館で総合文化祭自然科学部門発表会が行われ、本校生徒(自然科学部)が参加しました。
 本校はポスター発表を行いました。
 他校の生徒や教員と意見交換を行うことで、新しい視点を学ぶことができました。
 



自然科学部 丹有地区自然科学部交流会

|更新:2023年08月10日

 8月2日(水)、あらいぜきで丹有自然科学部交流会が行われ、篠山東雲、三田祥雲館、宝塚北、本校生徒(自然科学部)が参加しました。
 生物採集、観察を行い、武庫川の生態系の多様性を実感しました。
 



自然科学部 第3回獣がい対策実践塾

|更新:2023年07月25日

  7月23日(日)、みたけ会館で第3回獣がい対策実践塾が行われ、本校生徒(自然科学部と探究の授業)が参加しました。
 今回は獣害柵の点検(実践)とその課題についてのワークショップでした。
 地域の皆さんや県立篠山東雲高等学校の皆さんと獣がい対策について学ぶことができました。
 



自然科学部 第2回獣がい対策実践塾

|更新:2023年06月05日

  6月4日(日)、丹波篠山市民センターで第2回獣がい対策実践塾が行われ、本校生徒が参加しました。
 今回は獣害の現状(座学)と獣害柵の設置(実践)でした。
 地域の皆さんや県立篠山東雲高等学校の皆さんと獣がい対策について学ぶことができました。
 



「みどり賞」受賞

|更新:2020年02月13日

 2月11日(火)、丹波篠山市が顕著な実績をあげた個人・団体に対して贈る「みどり賞」の表彰式が、四季の森生涯学習センターで行われました。
 今年度は、全国大会に出場したかるた部の小林優希さん(個人)と自然科学部(団体)が受賞しました。全受賞者を代表して、小林さんがあいさつをしました。
 



自然科学部甲南大学リサーチフェスタ2019参加

|更新:2019年12月24日

 12月22日(日)リサーチフェスタ2019が甲南大学岡本キャンパスで開催され、本校自然科学部も参加しました。これは理系・文系分野を問わず高校生・大学生・大学院生が、自分たちの行なってきた「調査活動」や「研究成果」について、ポスター形式で発表、議論するイベントで、さまざまな参加者と交流することで、探究活動の進め方や効果的な発表方法などを学ぶことができます。今回は267組の参加がありました。また審査員と聴衆によって発表は評価され、優秀な発表は内容に応じて表彰されます。本校チームは、多くの調査結果を用いた研究に贈られるビッグデータ賞を受賞しました。
 



第2回獣がいフォーラムに本校生参加

|更新:2019年12月17日

 12月14日(土)15日(日)、獣害対策をきっかけに地域活性化の方法を探る「第2回獣がいフォーラム」がユニトピア篠山において開催され、北海道から鹿児島までの広い地域からの参加者がありました。本校生および篠山東雲高校の生徒も合わせて十数名が参加し、1日目のフィールド体験では案内役として、2日目のシンポジウムでは「新たな担い手」として地域活性化のための企画案を発表しました。
 



県総合文化祭自然科学部門で本校自然科学部が優秀賞受賞

|更新:2019年11月11日

 11月9日(土)10日(日)、バンドー神戸青少年科学館で第43回 兵庫県高等学校総合文化祭 自然科学部門発表会が開催され、本校自然科学部は生物部門での優秀賞を受賞しました(生物部門での最優秀賞は三田祥雲館高校)。また、これに伴って令和2年度近畿地区高等学校文化連盟自然科学部合同発表会への出場権も獲得しました。発表内容は「ヒドロキシ尿素を用いた細胞周期測定の試み」で、今年の全国総合文化祭(2019さが総文)で発表した内容をさらに深化させた研究です。
 



獣がい対策実践塾の取り組みを丹波篠山まるいのTVで紹介

|更新:2019年10月23日

 獣がい対策実践塾に参加している本校と篠山東雲高校の生徒の代表が、丹波篠山まるいのTVに出演し、活動を紹介しました。現在、12月14日(土)15日(日)にユニトピア篠山で開催される第2回獣がいフォーラムに向けての取り組みを行っています。放映は10月25日(金)からです。
 
*丹波篠山まるいのTV
  https://www.youtube.com/channel/UCfGT9L8L-vuxfBQ3FVRB4Uw
*獣がい対策実践塾 
  https://peraichi.com/landing_pages/view/jugaipractice
*獣害フォーラム
  https://www.facebook.com/jugaiforum/
 



2019さが総文自然科学部門参加報告

|更新:2019年08月02日

  本校自然科学部は、7月27日~7月29日まで第43回全国総合文化祭(2019さが総文)自然科学部門(ポスター発表)に参加しました。
7月27日~28日の午前まで佐賀大学美術館でポスターセッションとその審査があり、特に28日は秋篠宮ご夫妻が来場され、各校のポスターをご覧になられました。28日午後からのプログラムは巡検で、本校は有明海の干潟で、ムツゴロウやワラスボを観察しました。29日は場所を市村記念体育館に移し、記念講演・生徒交流会・閉会式が行われました。記念講演の演者は新元素「ニホニウム」を発見した森田浩介九州大教授です。森田先生は「新元素の合成に当たり、光速度の10%まで加速した亜鉛原子を、ビスマス原子に衝突させる実験を400兆回行い、その結果3個の新元素を検出した。その確率は約100兆分の1で、7年間ぐらい何も成果が出なかった時期もあった。」と紹介し、その上で「研究に必要なのは、何年やってもあきらめない“楽天力”。愚直に続けることが大事。」と語られました。その後、生徒交流会では他校生と協力してフェルミ推定クイズを楽しみ、閉会式では来年の高知大会への引き継ぎと、各種表彰がありました。日本全国の理科好き高校生と交流が持てた充実の3日間でした。



全国総合文化祭 自然科学部 ポスターセッション

|更新:2019年07月29日

 本校自然科学部は、7月27日~7月29日まで行われている第43回全国総合文化祭自然科学部門に兵庫県代表として出場しています。
 7月29日(月)の本校自然科学部のポスターセッションの様子を掲載します。
発表内容は「体細胞分裂の観察は午前10時の検証」です。
 
 「2019さが総文自然科学」の公式ページはこちらです。
 

ポスターセッションの様子① ポスターセッションの様子⓶
ポスターセッション審査中 集合写真