令和3年度 第3回ボランティア・デイ
晴天に恵まれた中、ふるさと貢献・活性化事業の一環として篠山城跡周辺の清掃作業(「令和3年度 第3回ボランティア・デイ」)を76回生(1学年)が行いました。
三ノ丸広場 集合・清掃場所への移動
担当者からの連絡・諸注意の様子 | |
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清掃用具の配布 |
晴天に恵まれた中、ふるさと貢献・活性化事業の一環として篠山城跡周辺の清掃作業(「令和3年度 第3回ボランティア・デイ」)を76回生(1学年)が行いました。
担当者からの連絡・諸注意の様子 | |
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清掃用具の配布 |
3月1日(火)第74回卒業証書授与式が、新型コロナウイルス対策のなか、卒業生・在校生代表・来賓・保護者・職員の参列のもとで行われました。
134名の卒業生が旅立ちました。
授与式の様子
1組呼名 | 2組呼名 |
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3組呼名 | 4組呼名 |
卒業証書授与
学校長式辞
来賓祝辞(PTA会長)
在校生代表送辞
卒業生代表答辞
卒業式後に、卒業記念保護者会が行われました。卒業記念保護者会の最後に74回生高校生活3年間の記録ビデオが上映されました。
保護者謝辞
学年主任挨拶
2月28日(月)74回生同窓会入会式を行いました。入会式は、新型コロナウイルス対策のため、卒業生、2年生、同窓会、職員の参列で行いました。
同窓会長より歓迎のあいさつがあり、そのあと、74回生の学年理事の紹介がありました。
続いて、鳳凰賞の表彰式を行いました。
鳳凰賞は、その年度内に顕著な活躍をした者に対してさらなる発展、活性化、活躍を祈念の意を込めて卒業生より送られる賞で、経費は卒業生の寄付などによる「篠山鳳鳴高等学校教育振興基金」から出されます。近畿レベル以上を受賞資格とし、それに準ずる県上位も対象としています。
本年度は、2団体、個人5名に贈られました。
PTA及び同窓会から卒業生に記念品の贈呈があり、代表が記念品を受け取りました。
続いて、皆勤賞の表彰式を行いました。本年度は、23名が表彰されました。
皆勤生徒の呼名の後、代表が賞を受け取りました。
最後に、卒業生から本校に卒業記念品の目録が贈られました。
かるた部 竹見柊太君が、みどり賞を丹波篠山市から受賞され、その伝達式が行われました。
「みどり賞とは、丹波篠山市で文化や教育の分野でめざましい個人や団体、また子どもたちの立派な活動をたたえて送られる賞です」
1月17日(金)1限、『洋服の青山』より4名の講師をお迎えして実施しました。スーツの正しい着こなし方について説明いただいた後、全員でネクタイの結び方を体験しました。男子生徒に比べて女子生徒の方が上手に結んでいました。
11月10日(水)6限、丹波篠山市選挙管理委員会より4名の方にご来校いただき、講演と模擬投票を行いました。先日行われた衆議院選挙にも多数の生徒が投票に行ったようです。来年には参議院と市長選挙が行われます。この講演会をきっかけに、一人でも多くの生徒が投票に参加することを期待します。
10月1日(金)に実施しました。台風接近の影響で、一部中止のアクティビティもありましたが、スカイ・イーグルやガンバトル、ワイルド・バギーなど多くの体験ができました。広大な自然の中で良き思い出の1日となりました。
丹波篠山市民センターにおいて、2年ぶりに進路講演会を行いました。
第1部では、卒業生5名から話を聴きました。社会人として働く中で、高校生に求める資質や残りの高校生活について熱く語ってくれました。
青倉 風助さん(68回生)
大久保 翔さん(68回生)
松下 奈央さん(68回生)
田中 悠雅さん(69回生)
古宮 誉登さん(69回生)
第2部は、龍谷大学高大連携フェローであり、昨年度末まで滋賀県内で県立高校の教諭として多年にわたり進路指導に関わってこられた堀 浩司(ほりひろし)先生から、「生徒の心に火を点け、モチベーションを上げる」をテーマにご講演いただきました。20日(火)終業式。21日(水)から前期補習が始まります。
3年生の物理の授業では、一人一台端末を用いた個別最適化授業を実践しています。事前に授業コンテンツ(授業動画&問題解説動画)を作成し、生徒は個人のペースに合わせて学習を進めます。一つの内容ごとに小テストを用意しており、生徒は頻繁に学習内容のアウトプットを行います。授業中の教員は、生徒の質問対応などの学習サポート、また内容を深めるための発問を一対一で行うことができます。教育用クラウドサービスを活用しているため、動画は何度も見返すことができ、授業内だけでなく自宅でも学習を進めることが可能です。