「学力向上推進プロジェクト」や「インスパイア・ハイスクール事業」を活用し、生徒自らが積極的に言語活動や探求活動等を通じて学力向上を図るための教育環境づくりを進めています。
ひとり一人の能力・適正に応じた教育および学習指導を行うことにより、生徒が喜びと期待を持って登校する学校づくりを進めています。
キャンパスカウンセラーや関係機関等との連携、教職員のカウンセリングマインドの向上等を図ることにより、生徒の悩みを受け止める教育相談体制を充実させています。
ホームページの充実、学校だより、学年通信、保護者懇談会などを通じて、保護者や市民等に対して学校行事や学年の取り組み、部活動などの計画や成果を積極的に発信しています。
また、家庭訪問や面談等を通じて学年・学級担任等と保護者との共通理解を図り、家庭と学校との連携を密にし、生徒ひとり一人の成長を支援します。
総合的な学習の時間や高校生就業体験事業、科目「体験活動」等を通じて、職業研究、職業体験を積極的に進めることにより、生徒の健全な職業観や勤労観を培うとともに、進路希望の自己実現を支援します。
市・市教育委員会、幼稚園・保育所、小・中学校等と連携し、地域で生まれ地域で育つ子供たちの最終の公立学校(公的後期中等教育機関)としての責任を果たす学校づくりを進めています。
学校教育全体を通じて、地域の伝統文化・行事の継承や生涯学習スポーツ、PTAや地域住民と連携したふるさと貢献活動、国際交流活動等に積極的に参加することにより、ふるさとを愛し、地域社会の一員として積極的に生きる人材を育成します。
学校評価とその公開を積極的に進めることにより、本校教育の可視化を図るともに、地域住民の期待や要望等を教育活動に活かすことに努めています。
『シラバス』(3年間を見通した教育計画)を作成し、教職員の共通理解と教育内容の平準化を図るとともに、シラバスを生徒・保護者等へ配布、授業の公開等により、本校教育の信頼づくりに努めています。
また、教職員が互いを認め合い、気軽に相談できる職場づくりに努めることにより、教職員が自信と生き甲斐を持って働ける学校づくりを進めています。
H26~H27 | (国)教育課程研究指定校事業(伝統文化教育)指定校 |
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H27~H29 | (県)ひょうご学力向上サポート事業指定校 |
H26~ | (県)高大接続推進事業指定校 |
本校は平成26年度より大阪大学連携指定校となっています。