留守番電話の導入及び学校閉庁日の実施について(お知らせ)
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「先輩から学ぼう―本音でトーク!!夢を追って、個性豊かに生きよう!」と題して第2回アクティブ・ラーニングを実施しました。高15回卒から高30回卒の7名の先輩に来校いただき、それぞれが深めてこられた分野について講義していただきました。2年生の生徒が興味のある分野を2講座選択し受講しました。午後は、部活道の指導もしていただきました。
12月20日(金)、2年生を対象とした「丹波篠山文化会議」特別講座を実施しました。8名の卒業生から、それぞれの専門分野のお話を伺いました。
講座1 加茂前 秀夫(高19回卒)
「産業動物獣医師を志したが、家畜衛生試験場から大学へ、そして故郷へ」
講座2 清水 千代市(高19回卒)
「伝統とは古(いにしえ)に今を重ねて行く創造であり、食は文化を映す鏡である」
講座3 萩森 学 (高21回卒)
「私の歩んだ道。企業の研究所から国立の研究所へ、そして特許の専門家、弁理士に」
講座4 勝木 洋子(高22回卒)
「人生100年時代を生きるための男女共同参画社会」
講座5 関口 久志(高25回卒)
「LGBTs理解と性の多様性 ~みんな違って、みんな平等~」
講座6 松原 紀彦(高25回卒)
「音楽 ~表現するということ~」
講座7 松浦 昌宏(高30回卒)
「産学連携の未来・・・大学の『知』の活用」
講座8 西垣 吉春(高17回卒)
「映画作りの楽しさと・・その現実」
8月25日(日)、丹波篠山市民センターで、子供たちを対象に丹波篠山キッズサイエンス教室が開催され、本校生5名もボランティアで参加しました。この教室は丹波篠山市教育委員会主催、京都大学と丹波篠山文化会議の共催で毎年夏休みに開催されているもので、今年度は子供たちとその保護者約200名の参加がありました。本校生および神戸親和女子大学・大和大学の学生さん(多くは本校OG)あわせて約20名が、京都大学の学生さんの指導のもと、ブーメラン作り・静電気バチバチ・光のスペクトルを見てみよう・光るツリー作りなど、子どもたちの実験の補助にあたりました。
8月24日午後、英語デイキャンプのあとに進路研究講座「新たな挑戦-本音で楽しくトーク」が行われ、37名の生徒が参加しました。これは京都大学理学部の学生さんや丹波篠山文化会議との交流をとおして,生徒自らが自分の進む道を考える機会とするもので、今年度は1年生から37名の参加がありました。生徒たちは、一途に研究に打ち込もうと考えている京都大学の学生さんたちや、人生の大先輩である丹波文化会議の方々との座談会をとおして、これまでとは異なる進路のとらえ方ができるようになったと思います。