令和3年度 堀内剛二奨学金・藤木千皓奨学金授与式
令和3年度堀内剛二奨学金・藤木千皓奨学金の授与式を行いました。今年度は太野垣りかさん(神戸大学医学部医学科へ)、笠井大地さん(千葉大学教育学部へ)に堀内剛二奨学金が、市村栞菜さん(岡山大学文学部へ)に藤木千皓奨学金が授与されました。今後の活躍を期待しています。
令和3年度堀内剛二奨学金・藤木千皓奨学金の授与式を行いました。今年度は太野垣りかさん(神戸大学医学部医学科へ)、笠井大地さん(千葉大学教育学部へ)に堀内剛二奨学金が、市村栞菜さん(岡山大学文学部へ)に藤木千皓奨学金が授与されました。今後の活躍を期待しています。
3月2日(火)第73回卒業証書授与式が、新型コロナウイルス対策のうえ、卒業生・在校生代表・来賓・保護者・職員の参列のもと行われました。
154名の卒業生が旅立ちました。
授与式の様子 | 1組呼名 |
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2組呼名 | 3組呼名 |
4組呼名 | 卒業証書授与 |
学校長式辞① | 学校長式辞② |
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来賓祝辞(PTA副会長) | 祝電・祝詞披露 |
在校生代表送辞① | 在校生代表送辞② |
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卒業生代表答辞① | 卒業生代表答辞② |
1組 | 2組 |
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3組 | 4組 |
卒業式後に、卒業記念保護者会が行われました。卒業記念保護者会の最後に73回生高校生活3年間の記録ビデオが上映されました。
保護者謝辞 | 学年主任挨拶 |
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3月1日(月)73回生同窓会入会式を行いました。入会式は、新型コロナウイルス対策のため、卒業生、2年生、同窓会、職員の参列で行いました。
同窓会長より歓迎のあいさつがあり、そのあと、73回生の学年理事の紹介がありました。
同窓会長 歓迎あいさつ | 73回生学年理事の紹介 |
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続いて、鳳凰賞の表彰式を行いました。
鳳凰賞は、その年度内に顕著な活躍をした者に対してさらなる発展、活性化、活躍を祈念の意を込めて卒業生より送られる賞で、経費は卒業生の寄付などによる「篠山鳳鳴高等学校教育振興基金」から出されます。近畿レベル以上を受賞資格とし、それに準ずる県上位も対象としています。
本年度は、個人1名に贈られました。
PTA及び同窓会から卒業生に記念品の贈呈があり、代表が記念品を受け取りました。
続いて、皆勤賞の表彰式を行いました。
皆勤生徒の呼名の後、代表が賞を受け取りました。
最後に、卒業生から本校に卒業記念品の目録が贈られました。
丹波篠山市選挙管理委員会から3名の方をお招きし、選挙出前講座を実施しました。選挙権の歴史や国政選挙での10代の投票状況、選挙運動のルールなどについて説明していただきました。
大学入学共通テスト出願説明会を実施しました。進路指導部長から、センター試験からの変更点や志願票の記入方法、出願までの日程の説明などがありました。
卒業アルバム用個人写真の撮影が始まりました。いい表情の写真が撮れているので、出来上がりが今から楽しみです。
5月22日(金)「日本学生支援機構大学等予約採用奨学生申込」についての案内を配付しました。
先日送付しました「早わかりガイド」「奨学金案内」「申込みのてびき」をよくご覧いただき、手続きをお願いします。学校での入力を希望される場合は、後日、日時を連絡いたします。なお、マイナンバー関係の書類は、インターネットでの入力作業を行い、学校に書類を提出した後、指定された封筒を使い、簡易書留で郵送してください。
兵庫県教育委員会が作成した「高校生のための大学等進学用 奨学金ガイドブック」の紹介です。
日本学生支援機構の入学金及び授業料免除制度(新設)をはじめ、県内市町の奨学金、県内民間法人の奨学金、医療・看護分野を対象とする奨学金のなどについてまとめてあります。兵庫県教育委員会財務課のホームページをご覧ください。
事務局各課 > 財務課 >(関連情報)就学援助事業
http://www.hyogo-c.ed.jp/~zaimu-bo/sien31/syougakukinguidebook.pdf
*現在、平成31(2019)年度版が掲載中ですが、近々更新予定です。
先日お送りしました日本学生支援機構「大学等奨学生予約採用 申込関係書類」についての連絡です。
奨学金の申し込みは、6月に学校で申込手続きをします。それまでに、お送りした資料をよくご覧になり、奨学金の仕組みや種類、必要な書類の確認をお願いします。
1.令和2年度「丹波篠山市ふるさと創生奨学金(貸与制度)」
丹波篠山市教育委員会事務局 教育総務課のホームページを
参考にしてください。
2.交通遺児育英会奨学金(概要)
対象:保護者が交通事故で死亡・重度後遺症となった家庭
内容:高校生以上の生徒・学生に貸与
奨学金は無利息
月額2~10万円、入学一時金20~80万円
ホームページアドレス https://www.kotsuiji.com を参考にしてください。
本校の全生徒を対象とした公費負担でのスタディサプリへの加入が決定いたしました。それに伴い、テキストパックの追加申し込みを受け付けます。
PDFファイルの学年ごとのテキストパックの案内を参考に、申込書にご記入・ご捺印の上、4月24日(金)15時までに下記方法でお申し込みください。
1.申し込み方法
① 申し込み用紙を学校へ保護者が持参(本校事務室まで)
② 申し込み用紙を写真撮影し、メールに添付して送付(送付先:homei_shinro@yahoo.co.jp)
③ 申し込み用紙を学校へ郵送(郵送先:〒669-2318 丹波篠山市大熊369 篠山鳳鳴高校 進路指導部)
④ 申し込み用紙を学校へFAX(fax:079-552-0653)
いずれの場合も4月24日(金)15時必着でお願いします。
※なお②~④の方法で申し込みされた場合は、申し込み完了の連絡を4月24日(金)までにメールいたします。
2.テキストパック料金の支払いについて
・申し込み方法①の場合は、申し込みの際にお支払い願います。
・申し込み方法②~④の場合は、次回登校された際に生徒を通じてお支払い願います。
テキストパックのお渡しに関して、学校で集約後に注文を行い、2週間程度で到着しますので、次回登校日にお子様にお渡しする予定です。
また到着次第ホームページ上でご連絡いたしますので、休校期間中に保護者の方に学校へ取りに来ていただくことも可能です。
何かご不明な点がありましたら、本校進路指導部までご連絡ください。
年度当初より、スタディサプリを希望者を対象に学校価格での案内をしておりました。しかしながら、先日4月16日(木)夕刻に県教委より公費負担での加入の方針が示され、本日4月20日(月)に本校の全生徒を対象とした公費負担でのスタディサプリへの加入が決定いたしました。
これに伴い、すでに今年度スタディサプリに学校価格にて申し込み・お支払いをされている生徒に関して、公費負担分(動画視聴料として学校価格9180円で案内している料金)を返金させていただきます。
なお、すでにお支払いされているテキストパックの料金は公費負担対象外となるため返金はございませんのでご了承ください。お支払いがまだの場合は、次回登校日にお子様を通してテキストパック料金のみをお支払いください。
スタディサプリの利用開始時期は、手続等の関係で通常1~2週間程度要するため、4月末~5月上旬となる見込みです。手続きが終了次第、利用IDとパスワードをお伝えしますので、それをもって利用を開始することができます。IDとパスワードは、学校ホームページを通して、「G Suite for Education へのログイン情報を取得」と同じ方法を用いてお知らせする予定です。利用開始時期は、本ホームページにっておってご連絡いたします。
注文されているテキストパックのお渡し、また今後新たにテキストパックをご希望される場合については、後日ホームページにてご案内致しますので、しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
何かご不明な点がありましたら、本校進路指導部までご連絡ください。
【よくある質問】
・返金はどのようにして行われますか?
→学校への登校が再開した際に、生徒を通じて返金を行う予定です。その際に、受領書への署名をご家庭でお願いします。
・個人でスタディサプリを使っているがどうなるのか?
→学校団体契約に変更することが可能です。詳細は利用開始時にご案内いたします。
・テキストパックとはなんですか?
→複数のテキストを組み合わせたパックです。1冊単位での購入より割安となります。
・テキストパックを申し込まないと利用できませんか?
→利用できます。テキストパックはオプションになります。なお、購入しなくてもPDFファイルはウェブサイトで閲覧・ダウンロードできます。
・テキストは1冊単位で購入はできますか?
→個人で購入可能です。学校ではテキストパックのみ申し込み可能です。
(追記)
4月10日(金)に学校より、お申し込みされました方も学校全体での契約に手続きが変更になりました。よって利用開始時期は全生徒同じタイミングとなります。ご理解下さいますようお願い申し上げます。
※その他特殊なケースにつきましては、直接リクルート社(0570-000-823)へお問い合わせください。
スタディサプリの申し込みを本日4月17日(金)15:00を締め切りとしておりましたが、
昨日4月16日(木)夕刻に県教育委員会より、公費負担による全員加入の方向性が示されました。
それに伴い、本日の学校申し込みは受付を中止致します。
なおすでに申し込まれた方につきましては、後日詳細を確認してお知らせいたします。
ご心配をおかけしますが、お問い合わせ等につきましてはしばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
4月8日(水)に配布しました『「スタディサプリテキスト」の学校採択価格でのご案内について』にて、案内しておりました学校申込日を、当初の登校可能日である4月10日(金)、4月17日(金)の2日を設定しておりました。しかしながら新型コロナウイルスにかかわる休校に伴い、4月17日(金)に学校で申し込みを行うことができない可能性がございます。つきましては、学校で生徒を通じた申し込み以外の方法を設けましたのでご連絡いたします。
1.申し込み方法について(以下①~④の4通りの方法を設けます。)
①申し込み用紙を学校へ保護者が持参
(本校事務室まで)
②申し込み用紙を写真撮影し、メールに添付して送付
(送付先:homei_shinro@yahoo.co.jp)
③申し込み用紙を学校へ郵送
(郵送先:丹波篠山市大熊369 篠山鳳鳴高校 進路指導部)
④申し込み用紙を学校へFAX
(fax:079-552-0653)
いずれの場合も4月17日(金)15時必着でお願いします。
※なお②~④の方法で申し込みされた場合は、申し込み確認の連絡をいたしますので、連絡のつく携帯番号とメールアドレスを申し込み用紙の余白に分かるようにご記入ください。申し込み完了の連絡を4月17日(金)までにメールいたします。
2.使用料金の支払いについて
・申し込み方法①の場合は、申し込みの際に本校事務室にてお支払い願います。
・申し込み方法②~④の場合は、次回登校された際に生徒を通じてお支払い願います。
何か不明な点がございましたら、本校進路指導部までお尋ねください。
(独)日本学生支援機構のスカラシップ・アドバイザー派遣事業を活用し、ファイナンシャルプランナーの吉村登美子さんから、奨学金制度について説明していただきました。
進学にかかる費用や奨学金制度の手続き・活用法、奨学金の返還やライフプランについて、詳しくお話ししていただきました。
2020年4月に進学・進級する学生から、給付奨学金の対象者が広がるなど、変更点が多いことも分かりました。
12月20日(金)、2年生を対象とした「丹波篠山文化会議」特別講座を実施しました。8名の卒業生から、それぞれの専門分野のお話を伺いました。
講座1 加茂前 秀夫(高19回卒)
「産業動物獣医師を志したが、家畜衛生試験場から大学へ、そして故郷へ」
講座2 清水 千代市(高19回卒)
「伝統とは古(いにしえ)に今を重ねて行く創造であり、食は文化を映す鏡である」
講座3 萩森 学 (高21回卒)
「私の歩んだ道。企業の研究所から国立の研究所へ、そして特許の専門家、弁理士に」
講座4 勝木 洋子(高22回卒)
「人生100年時代を生きるための男女共同参画社会」
講座5 関口 久志(高25回卒)
「LGBTs理解と性の多様性 ~みんな違って、みんな平等~」
講座6 松原 紀彦(高25回卒)
「音楽 ~表現するということ~」
講座7 松浦 昌宏(高30回卒)
「産学連携の未来・・・大学の『知』の活用」
講座8 西垣 吉春(高17回卒)
「映画作りの楽しさと・・その現実」
本年度より高大接続改革推進事業の指定を受けている篠山鳳鳴、八鹿、洲本の3校合同で、昨日に引き続き遠隔授業を行いました。
第1試合は肯定側:篠山鳳鳴高校、否定側:八鹿高校、第2試合は肯定側:洲本高校、否定側:篠山鳳鳴高校で試合を行いました。
今後もこのシステムを使い、先進的な取り組みをしていく予定です。
本日(11月6日)の放課後、TV会議システムを使ってはじめての遠隔授業を行いました。
内容は、八鹿高校、洲本高校、そして篠山鳳鳴高校の3校合同で「ディベートマッチ」を行うというものです。
論題は、「過疎地における無人自動運転移動サービスを実用化すべきである」で、肯定側:八鹿高校、否定側:洲本高校、司会及びジャッジ:篠山鳳鳴高校で行いました。
はじめての遠隔授業でしたが、音声もよく聞こえ、映像もなめらかで十分にディベートができました。
明日、第2回目を行います。
インスパイア・ハイスクール事業の一環として、岡山大学のオープンキャンパスに参加してきました。「大学に初めて行ってみて、進路について考えるいい機会になった」、「研究内容や施設のことが知れてよかった」など、学習や進路に対する意識が上がった生徒が多く、充実した一日を送れました。
7月18日(木)、丹波篠山市民センターで進路講演会を実施しました。(株)進研アドから講師をお招きし、『あなたは持ってる? 進路選びの自分の「モノサシ」』というタイトルで講演をしていただきました。進路選択の際に基準となる「モノサシ」は、人それぞれ違うということや先輩たちの進路選択の際の失敗例を挙げて、分かりやすく説明していただきました。
また、本校の進路指導部長からは、大学入試共通テストや英語外部試験について説明していただきました。