?夕食は、ウブド高校育友会会長、チョゴルダ グデ ラカ スカワティの王家に招かれ、ヒンズー教の最高階級である僧侶の食事を体験させていただきました。マンデラキョウコさんに、引き続きご案内をいただきました。
スカワティ氏は、ウブド高校に敷地を提供しているため、ご子息が卒業後も、発言力を継続されているようです。
バリ島のウブドでは、伝統的な文化を継承するため、地元の人々がたいへん努力をされているようすがわかりました。
階級の一番高い僧侶が召し上がる夕食を体験しました。器はすべてバナナの葉っぱの手作りです。これは、人の使った食器を使わないようにするためのものだそうです。
(文責:引率教員)
ウブドの最高級ホテル「ロイヤル ピタ マハ」ホテルに到着しました。ウブド市街地の昼間は、車が大渋滞でした。
ウブド高校育友会会長、チョゴルダ グデ ラカ スカワティ氏が経営されるホテルは、ロイヤルピタマハ、ピタマハなど数件あるようです。
こちらのホテルの庭には、多くのコテージ、プール、レストランがありますが、ウブドの大自然とうまく融合されたホテルになっていました。
ロイヤルスイート、各国の要人が泊まるシークレットな場所を見学させていただきました。
王族が経営されるロイヤル ピタ・マハ見学の後は、いよいよ育友会会長でウブド王族の子孫でもある、チョゴルダ グデ ラカ スカワティ 氏のご自宅へ向かいました。
(文責:引率教員)
13:00からみなさんと、昼食をいただきました。ランチボックス形式のナシチャンプルです。
昼食後の13:30から「日本人インタビュー」が始まりました。語学コース3年生の夏休みの課題のようです。 9名の日本人が、42名の生徒のインタビューをうけました。
「趣味はなんですか?」「バリには何回来たことがありますか?」「ペットは飼っていますか?」「バリ舞踊は見たことがありますか?」などと、とても上手に日本語で質問を受けました。
インタビューの後は、ウブド高校育友会会長の特別なはからいで、ウブド王宮見学など、ウブド王宮の伝統的な文化が体験できることになりました。
まずは、ウブド王宮、プリ・サレンの見学です。ウブド高校から南へ約1km、ウブド市街地の中心です。
観光客でにぎわっていましたが、一般の観光客が立ち入ることができないエリアに案内していただきました。
案内は、「マンデラ キョウコ」さんです。25年前にウブド王家に嫁がれた日本の女性です。
敷地内はたいへん広く、リビングやキッチンなど、すべての部屋が1つずつ建物になっていて、どれもタイル張りのオープンテラスの形式です。 王宮見学の後は、ティーブレイクのために、ウブド高校育友会会長、チョゴルダ グデ ラカ スカワティ氏が経営される、ウブドの最高級ホテル「ロイヤル ピタ マハ」ホテルへ向かいました。
(文責:引率教員)