期末考査も終わり、夏休みを目前に控えた7月19日(火)、1年次は「産業社会と人間」の授業の中で「職業人ガイダンス」行いました。この授業は、職業人の経験に基づく話を聞き、理解を深めるとともに、話を聞く、質問をする、聞いた話をまとめるという技術を身につけるために行っています。
様々な職種の方々に来ていただき、お話を伺いました。どの分野の生徒も、熱心に聞きながらメモを取り感想文の準備をしていました。テレビで見ただけの仕事、何となく名前を知っているだけの職業などの実態を知り、これからの進路選択に大いに役立ったと思います。
高校卒業後、様々な進路が考えられますが、どの道に進んでもいつかは働かねばなりません。いろいろな仕事に触れ、選択の幅を広げてほしいと思います。
※画像は産業社会と人間初回ガイダンスの様子です。
(文責:46回生)
5月17日にライセンスアカデミーの林様をお迎えして文理選択グループワークに取り組みました。カードゲームを通して世の中にはどんな学問があるのか、その学問と将来の進路の関係性、そして高等学校での学習の重要性について確認しました。
(生徒の感想)
- こんなに細かく学問が分かれていることを知って驚いた。
- みんなで遊びの感覚で取り組めたので、意欲も高まり楽しかった。
- もともと興味を持っていなかった学科に目を向けることができた。進路選択に活かしたい。
5月31日には「シラバス説明会」を予定してします。時間割の作成に向けて自分の将来を見通して、西宮今津高校でどんな力を身につける必要があるかをしっかり考えていきましょう。
(文責:総合学科推進部)
4月26日(火)、1年次「産業社会と人間」の授業で2分間スピーチの年次発表会を行いました。
各クラス代表生徒2名が1年次生の前でスピーチを発表しました。
生徒たちはジェスチャーを交えながら、堂々と大きな声で発表することができました。
生徒感想
・代表生徒は過去の出来事から学んだことや自分の体験を具体的に発表できていてすばらしかったです。また、堂々と大きな声で発表する姿に引き付けられるとても良いスピーチでした。代表者のスピーチを参考に頑張りたいです。
・みんなハキハキしていて聞きやすいスピードで話をすることができており、聞きやすかったです。今やるべきことや招待の夢、目標を明確に考えていてとてもよかったです。題名から興味をそそられており、感心しました。代表者のように発表できるよう頑張りたいです。
(文責:総合学科推進部)
4月12日より産業社会と人間の授業が始まりました
当面は4月22日のクラス発表会に向けて、自分を見つめる「2分間スピーチ」に
取り組みます。
そして、4月19日5限には2分間スピーチ講演会を行いました。
講師にサンテレビジョンの小松田梓左さんをお招きし、「誰でも簡単!2分間スピーチ攻略法」というテーマでお話ししていただきました。
小松田さんも総合学科出身で、自らの経験も交えながらスピーチを組み立てるコツなどを教えていただきました。
ニュース原稿の構成からスピーチの作り方を説明され、本校教員をモデルにスピーチを即興で作るなどすぐに役立つ内容でした。
22日(金)のクラス発表会、そして26日(火)の代表者発表会に是非活かしてほしいと思います。
(文責:総合学科推進部)
延期した総合学科発表会の展示部門を、2月18日から校内で開催しています。1年間の学習の成果の発表の場として、講座内で作成した作品や学習内容をまとめたポスターが展示されています。
生徒たちは休み時間や放課後の時間に自由に見学することができます。
今後、ブログ内で各教科の展示内容の紹介をしたいと思います。
※感染予防のため、一般公開はしておりません。
☆1年次「産業社会と人間」
1年間の学習内容をまとめました。
この1年間、高校生活宣言を兼ねて行った「2分間スピーチ」、2・3年次の時間割作成に向けての「進路研究」、将来の職業選びの参考に行った「職業人インタビュー」、10の領域に分かれて実施した「総合校外学習」の訪問先についてまとめました。
3月3日(木)には予定していたステージ発表、ポスターセッションを「産業社会と人間」の授業時間内で発表する予定です。
(文責:総合学科推進部)