【国際交流プログラム】2013バリ訪問⑩~ウブド高校から王宮へ~
- 2013年08月28日
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13:00からみなさんと、昼食をいただきました。ランチボックス形式のナシチャンプルです。
昼食後の13:30から「日本人インタビュー」が始まりました。語学コース3年生の夏休みの課題のようです。 9名の日本人が、42名の生徒のインタビューをうけました。
「趣味はなんですか?」「バリには何回来たことがありますか?」「ペットは飼っていますか?」「バリ舞踊は見たことがありますか?」などと、とても上手に日本語で質問を受けました。
インタビューの後は、ウブド高校育友会会長の特別なはからいで、ウブド王宮見学など、ウブド王宮の伝統的な文化が体験できることになりました。
まずは、ウブド王宮、プリ・サレンの見学です。ウブド高校から南へ約1km、ウブド市街地の中心です。
観光客でにぎわっていましたが、一般の観光客が立ち入ることができないエリアに案内していただきました。
案内は、「マンデラ キョウコ」さんです。25年前にウブド王家に嫁がれた日本の女性です。
敷地内はたいへん広く、リビングやキッチンなど、すべての部屋が1つずつ建物になっていて、どれもタイル張りのオープンテラスの形式です。 王宮見学の後は、ティーブレイクのために、ウブド高校育友会会長、チョゴルダ グデ ラカ スカワティ氏が経営される、ウブドの最高級ホテル「ロイヤル ピタ マハ」ホテルへ向かいました。
(文責:引率教員)