さる10月26日(水)に2年次生は、総合校外学習に出かけました。
その中で、「異文化理解」をテーマにしたグループは、西宮市国際交流協会、西宮市総合教育センターとを訪問させていただき、西宮市内に住む在留外国人の方々のことや、その方々に対して行政からどのような支援が行われているかなどについて、お話をおうかがいさせていただきました。
また、午後からは西宮市国際交流協会の一室をお借りいたしまして、これまで見聞きしたことを通じて、多文化共生社会の在り方について考えるワークショップを行いました。
言葉が通じないことや法律上のことなどで、私たちが日常生活を送る上では考えもしない様々な苦労をしておられることに気づくことができた一日でした。
お忙しい中、こうした貴重な機会を作って下さった、西宮市国際交流協会の方々、そして西宮市総合教育センターの研修グループの方々に心からお礼を申し上げます。
西宮市総合教育センター内で、西宮市内の学校で取り組まれておられる多文化共生の試みや、在留外国人の児童生徒への支援について、お話をおうかがいしました。
西宮市国際交流協会を案内していただき、協会として多文化共生のために様々な活動をなさっていることをおうかがいいたしました。
午後から、今日見聞きしたことを中心に、自分たちの気づいたことなどを話し合いながらポスターの形でまとめてみました。
自分たちでまとめてみた内容を、ポスターセッションの形で発表しました。
(文責:担当教員)
8月から現在までの戦績を報告します。
8月:新人戦
34回生キャプテンがシングルス本戦に出場しました!
予選ノーシードから勝ち上がりの快挙です。
卒業生が練習をつけにきてくれます。ありがたいことです。
? 本戦では1回戦負けでしたが、今津強し!を印象づけました。
?10月の新人戦団体戦、近畿公立大会阪神予選という団体戦では、
人数不足のため、1本落とした状態ながら1つ勝つことができました。
特に、阪神予選では4-1で勝ちました。つまり、出場した選手は全員勝ったのです。
11月 西阪神大会
シングルス キャプテンが優勝!
35回生一番手が3位!?
? 表彰式です。
記念撮影。
12月末の阪神地区東西対抗戦に出場します。
人数不足ながら団体も4位。3位とは1点差でした。
現在は12月11日から始まるウィンタージュニア選手権に向け、学業と両立して練習に励んでいます。
応援よろしくお願いします。
文責:テニス部顧問
本日、年次通信を発行いたしました。
12月14日(水)に行う予定の系統別進路ガイダンスの概要も掲載しております。
18大学、6専門学校に加え、就職・公務員向けの講座や保護者の方対象の進学に必要なファイナンシャル講座を開きます。申込みはいったん締め切らせていただきましたが、できるだけたくさんの保護者の皆様に参加していただきたいので、引き続きご案内申し上げます。
(文責:年次主任)
先日、10月26日(水)に2年次生は総合校外学習に出かけました。「いのちと共生」をテーマとするグループは、大阪の関西アークを訪問させていただきました。
関西アークは、行き場のない動物たちの避難所です。設立者はエリザベス・オリバーさん。残念ながら、この日はご不在でお会いできませんでしたが、スタッフの岡本さんに丁寧なお話を聞かせていただきました。
午前中の講話やインタビューを終えた後、ボランティア体験をさせていただきました。東北大震災の時は地震、津波発生後、すぐスタッフの方が現地を訪れ、犬や猫たちを救出されたのだそうです。
犬舎の中では、犬たちは首輪はしていますが鎖にはつながれていません。スタッフの方やボランティアの方々が散歩に連れて行く時にハーネスとリードをつけます。
それぞれの犬や猫たちの健康状態や栄養状態には細やかな配慮がされていました。そして、関西アークでは、里親さん探しに力を入れていらっしゃいます。その活動の内容を知ることで、生徒たちは「ペットショップで動物を購入すること」に対して深く考えたようでした。
関西アークの皆様、本当にありがとうございました。
(文責:担当教員)
2年次総合校外学習において、「地域の支え合い」を学びのテーマとしたコースの当日の様子についてご紹介いたします。
子育て総合センターでは、施設概要や子育てにおいて大切なことについて、ご講演いただきました。人々の支え合いについて深く考えることができました。
子育て総合センターの親子サロンにて。あたたかく声をかけて下さり、ありがとうございました。
キッズパークの見学をしました。一般の公園との違いを知りました。地域の方々のボランティアによって、企画・整備されていることを知りました。
西宮男女共同参画センター(WAVE)にて、男女共同参画とは何か、また施設の説明をしていただき、見学しました。
西宮市社会福祉協議会よりご紹介いただいた講師牧井正行様より、一生忘れることのない貴重なお話をしていただきました。心から感謝しています。
(文責:担当教員)