【国際交流プログラム】2013バリ訪問⑰~帰国~(2013.9.1)
- 2013年09月01日
- 未分類
8:32 無事到着しました。長旅でしたが、みんなとても元気です。
明日から、新学期が始まります。
(文責:担当教員)
兵庫県立西宮今津高等学校の公式ブログ(今高ポータル)です
8:32 無事到着しました。長旅でしたが、みんなとても元気です。
明日から、新学期が始まります。
(文責:担当教員)
いよいよ最終日を迎えました。今日は、美術館見学と市内散策、そしてウブドを後に、空港近くのサンセットビーチで有名な、ジンバラン地区のレストランで夕食後、バリ島とお別れです。
まずは、NEKA美術館見学です。ビラビンタンオーナーの光森さんが、ガイドをしてくださいます。バリ島の歴史や文化が、絵画の説明とともに語られます。
NEKA美術館は、私立の美術館としてはインドネシア最大の規模です。
オーナーのNEKA氏のもつ美術工芸品を展示し、一般に広く公開しています。地元の歴史と伝統を知るうえで重要なものばかりです。
市内自由散策の後、宿舎に戻りました。いよいよウブドとお別れです。
ビラビンタンを出発、夕食予定のジンバランへ向かいました。ここは、空港から近く、飛行機の離陸が目の前にみえるサンセットビーチのレストラン街です。いつも観光客でいっぱいです。
夕食後空港に到着、みんなチェックインが完了しました。
定刻より少し遅れての出発です。
(文責:引率教員)
5日目の朝を迎えました。今日は、キンタマーニ高校生徒宅へお邪魔します。
昨日の植林のあとに、4名紹介していただきました。
(8月29日の植林後、ホームステイ先の紹介の様子)
キンタマーニ高校の生徒さん宅の様子です。
リビングやダイニングが分かれていて、2Fもあるようで、かなり広いおうちです。
おみやげなど、おもてなしに感激です!
授業は、すべて終了し、みんなほっとしています。しかし、今日は、お別れセレモニーで、バリ舞踊の披露会があり、たいへんプレッシャーを感じています。
ホームステイ先から、キンタマーニ高校にもどり、いよいよお別れセレモニーです。
教えていただいた、バリ舞踊を披露しました。
4日間一緒に過ごしたキンタマーニ高校のみなさんと、いよいよお別れです。
(文責:引率教員)
植樹の後、タンパクシリン寺院を経由してウブドのビラビンタンに帰ってきました。
今日は、宿舎のオーナーの光森さんの奥さんの手料理にご招待です。
日本食が恋しくなるころ、カレーライス、サーモンサラダは絶妙なタイミングです。
また、今日までの活動を振り返るスライドショーを上演しながら、日本のごはんを満喫しました。
ご招待いただいた、光森氏の奥様(通称:おかあさん)は、会社退職後にバリへ移住して約10年、陶芸を始めて、ビラビンタンの陶器の食器はすべておかあさんの手作りだそうです。お食事もたいへんおいしく、本当にありがとうございました。
明日は、キンタマーニ高校の生徒宅を訪問してのディステイです。
(文責:引率教員)
4日目の朝、ちょっと雲がかかっていますが晴れです。
今日は、地球環境問題を考える活動として、バトゥール山麓植林活動に参加します。
キンタマーニ高校に集合して現地へ向かいます。今回は、現地高校生、現地日本人ボランティア等総勢約100名で500本の苗木を植えます。キンタマーニの生徒たちは、それぞれ自分のバイクで荷物を運びます。
バトゥール山は、標高約1700m周辺は、美しい山の姿、バトゥール湖に映る山の姿のコラボレーションで有名な観光地としいてにぎわっています。
この山は、1917年と1928年に大噴火、周りの森林を焼き、そのためバリ島の水がめであるバトゥール湖の水位が下がり、環境問題へと発展しているため、日本人ボランティアと地元住民による植林活動が行われています。
今回の植林の?場所は、かつて日本人が50本の桜を植えたプヌリサン寺院、ちょうど桜の花が咲いているそうです。その寺院のあたりに木を植えます。
木の植え方は、キンタマーニ高校のオカ先生から説明がありました。本校生は、キンタマーニ高校の生徒にサポートしていただきながら、植林を行いました。
さあ、いよいよ出発です。
一人5本以上植えたら終了です。
少数ですが、桜の花がしっかりと咲いている姿を見ることができて、ほっとしました。
植林終了後は、みなさんで昼食です。
(文責:引率教員)