【34回生】年次通信第三十九号
- 2012年06月15日
- 未分類
本日、発行いたしました。
進路についての内容が主になっています。6月模試の振り返りなど様々な内容を掲載しております。是非ともご一読ください。
(文責:年次主任)
兵庫県立西宮今津高等学校の公式ブログ(今高ポータル)です
本日、発行いたしました。
進路についての内容が主になっています。6月模試の振り返りなど様々な内容を掲載しております。是非ともご一読ください。
(文責:年次主任)
さる6月1日(金)の「課題研究」の時間に、希望者を対象にしたテーマ別講座の第2回目を実施しました。今回の各講座のテーマは、次の通りです。
福祉 : 『日常生活から考える福祉の問題』?
関西国際大学 教育学部教育福祉学科福祉学専攻 助教 尾崎 慶太 先生
食物栄養 : 『食品でウエストにくびれをつけるには―メタボにもナイスバディにも―』
甲子園大学 栄養学部フードデザイン学科 教授 浅田 雅宣 先生
心理 : 『心理学への招待』
追手門学院大学 心理学部心理学科 准教授 金政 祐司 先生
情報 : 『スマートフォンでアプリ企画をしよう』
流通科学大学 総合政策学部 教授 福井 誠 先生
(文責:授業担当)
男子テニス部です。
春の試合の結果を報告します。
3月28,29日 春季ジュニア本戦
ダブルスは、33回生元キャプテンと34回生キャプテンのペアが本戦アップ!
シングルス:34回生キャプテンは予選決勝に進出!
本戦会場で全国大会に出場した選手と決勝を行いましたが、力に差がありました。
33回生キャプテンは本戦出場。
本戦シードの選手に敗れましたが、後輩たちの前で堂々とした試合ぶりを見せつけ、翌日から社会人として働いています。
4月7日 親潮トーナメント決勝
34回生キャプテンが勝ち上がり、県ベスト32に入る選手に肉薄しましたが、7-5で敗れ準優勝。
4月8日 OB,社会人との交流戦
本校OBが社会人の選手を8人連れてきてくれ、西宮今津と市西宮の総体団体メンバーが試合をしてもらいました。とてつもなく強い市西宮OBや、社会人としての余裕をもった選手と試合ができ、とてもいい経験でした。
4月14,15日 西阪神大会
シングルス 第1シードを守り34回生キャプテン優勝!
35回生新キャプテン、第3シードから勝ち上がり準優勝。
34回生副キャプテンがシングルスベスト8。?
団体戦では2位に入りました。6人での戦いとしては素晴らしい戦績です。
? 本来ダブルスは5本出せるところを、3本しかエントリーできない状態で、1位と1点差の2位でした。チーム力としては最高でした。
4月28日 総体団体戦 ベスト16でした!
県下でベスト16に入った公立高校は5校しかありません。組み合わせに恵まれたとはいえ、素晴らしい勝ち上がりでした。
?現在は35回生の代となり、36回生の新入部員と毎日練習に励んでいます。34回生キャプテンも毎日後輩の指導に汗を流しています。OBも頻繁に練習に参加し、後輩を鍛えています。
これからも、持てる才能を十分に鍛え、厳しいながらも楽しい練習を積み重ねて、良い部活動にしていきたいと考えています。
応援よろしくお願いいたします!!
? 文責:テニス部顧問
高円宮杯U-18阪神地区のリーグ戦ですが、第1節から第7節までのゲームがすでに消化されています。現在、本校は全勝しています。
6月以降の予定は、下記の通りです。?
第8節 6月2日(土) vs 武庫総合(会場:尼崎小田高G、11:00kick off)
第9節 6月9日(土) vs 西宮南(会場:尼崎小田高G、11:00kick off)
第10節 6月17日(日) vs 雲雀丘(会場:尼崎小田高G、11:00kick off)
第11節 7月14日(土) vs 鳴尾(会場:尼崎小田高G、11:00kick off)
第12節 7月21日(土) vs 尼崎双星(会場:西宮南高G、15:30kick off)
第13節 7月22日(日) vs 猪名川(会場:猪名川高G、14:00kick off)
第14節 7月29日(日) vs 尼崎小田(会場:武庫総合高G、15:30kick off)
会場にお越しの際は、公共交通機関をお使いの上、お越しください。
(文責:サッカー部顧問)
さる5月25日(金)、「課題研究」の時間を利用して、テーマ別講座を実施しました。
今回のテーマ別講義は今年初の試みで、自分の課題研究のテーマについてヒントを欲している生徒が、本校にお越し頂いた大学の先生の所へ自分の課題について学びに行く試みです。
このプログラムは、大学の先生方にお願いしている従来の出張講義とは異なり、生徒の側にはっきりとした「知りたいこと」があって生徒自身の「学びたい」という自発的な意欲に支えられている点が特徴的かと思います。
難しい設定にもかかわらず、お越し頂いた先生方はたいへん熱心に講座を実施して下さいました。
『つくって!つくって!(いない いない ばぁ ほか)』
四天王寺大学教育学部教育学科 准教授 林 正夫 先生
『人を幸せにするアート&デザイン』
京都造形大学アートリンクセンター 講師 石山 潤 先生
『神戸ファッションにおける”おしゃれ”というイメージの一考察』
神戸松蔭女子学院大学人間科学部ファッション・ハウジングデザイン学科 准教授 徳山 孝子 先生
『教師と子どもの関係(教える-学ぶ)』
相愛大学教育学部 専任講師 雲井 稔 先生
今回、講義を実施して下さった先生方からは次のようなアドバイスをいただきました。
「こどもの笑顔は宝です。進路に向かって挑戦を期待しています。」(四天王寺大学 林先生)
「表現をする中では、どうしても自分の主観が先行しがちになります。常に客観的な視点を持って、受けての共感が得られる表現となるように注意することが大切です。今回の小論文の課題でも、同様の注意が必要ですね。」(京都造形大学 石山先生)
「教職はしんどいけれど、やりがいのある仕事です。」(相愛大学 雲井先生)
「生徒さんの前向きな考え方が良かったです。このまま成長していただきたい。生徒さんが一つでも新しいことを発見し、考える力が身につくと良いですね。」(神戸松蔭女子学院大学 徳山先生)
先生方、本当にありがとうございました。
(文責:授業担当)