50回生」カテゴリーアーカイブ

令和5年度 生き方講演会

多可町に在住の漫画家で、天然食材ハンターのアキヤマ・ヒデキさんに

『好きなことをして暮らす「生き方に学ぶ」』と題して講演をしていただきました。

アキヤマさんの半生を語っていただきながら、

好きなことと生計を立てていくことでバランスを取ることは

簡単ではないが、不可能でもないということを伝えてくださりました。

アキヤマさんの多様で独特な人生経験に生徒たちは惹かれたようで、

質疑応答では多くの生徒が質問をしていました。

令和5年度 デートDV防止授業

NPO法人女生徒子ども支援センターウィメンズネット・こうべから

講師をお迎えして、1年生向けにデートDV防止授業をしていだきました。

代表生徒による寸劇を見ることで、より現実的にデートDVの状況を捉え、

ワークシート上の質問に答えることで自分事として考えることができたと思います。

これからの生徒たちのよりよい人間関係の構築に役立つ時間になったと思います。

令和5年度 生徒会立会演説会

今月1年間学校を引っ張ってきた生徒会役員が交代します。

投票に先立って、立会演説会を行いました。

生徒会長には4名の2年生が立候補し、

その他の役職にも11名の1・2年生が立候補しました。

有権者である生徒たちは、各立候補者の演説を参考に、

これからの1年間、自分たちのリーダーとなってほしい人に投票しました。

結果は後日発表されます。

令和5年度 球技大会

バレーボール、ソフトボール、モルックの3つの競技に分かれ、

学級対抗で球技大会を行いました。

梅雨明けがまだ宣言されない中、悪天候が懸念されましたが、

晴天のもとグラウンドではソフトボールやモルックを気持ちよく行うことができました。

どの競技も白熱した試合を繰り広げ、

生徒は楽しそうに参加し、また応援をしていました。

結果は、3年1組が総合優勝で、3年2組が総合準優勝でした。

心のサポートに関する講演会

京都府でボードゲームを制作しているタンサン株式会社代表取締役をされている

朝戸一聖さんのご講演を全校生徒で拝聴しました。

数字を使ったゲームを2つ、ご講演の導入として行っていただいたことで、

生徒一人一人が能動的に参加でき、楽しそうにしていました。

また、この遊びのようなアクティビティを通して感じたことを、

よりよい人間関係を形成する力を育むことにつなげてお話ししてくださったことで、

生徒たちも身近に感じやすくなったのではないでしょうか。

「小さいことでいいから、自分のルールを作り、守り続ける。それが自信につながる。」

「挑戦する規模を変えることで成功の可能性が高くなる。」など

これからの生徒たちの人生で、助けとなりそうなお言葉をいくつもいただきました。

企業展示会

多可商工会・西脇商工会議所の共催で地元の企業25社に来ていただき、

企業展示会を本校体育館で行いました。

前年度までは2・3年生の就職希望者のみが参加の対象でしたが、

今年度は全生徒が参加しました。

進学希望者も、真剣に各企業の説明を聞いていました。

進学してもいずれは就職するので、

どの生徒にとっても今回のこの経験は大きな糧になると思います。

ちいきふれあいプロジェクト(3学年)

6月26日(月)午後から多可町立中町南小学校で、多可高校3年生がちいきふれあいプロジェクトを行いました。1~3年生は『絵本の読み聞かせ』、4~6年生は『和太鼓の演奏』を披露しました。今後もこの様な取り組みを通して、地域の方々や小中学生と触れ合える機会を持ちたいと思います。

令和5年度 妙見祭

先日、第48回妙見祭を行いました。

今年の妙見祭のテーマは「演舞」で、

サブタイトルは「百六十人で舞い奏づ」でした。

和太鼓と生徒会による各団体のPR動画で開幕し、

舞台では踊り、演劇、演奏、漫才が繰り広げられ、

お昼休みの中庭では2年生2クラス、ディセット部、PTAの模擬店で

参加者の皆さんは舌鼓を打っていました。

校内ではお化け屋敷、インスタグラム撮影所、日本文化部のお茶席が体験できました。

また、日本文化部の書道や生け花の展示が廊下を歩く人たちを楽しませてくれました。

今年は新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、

以前とほぼ同様に運営することができました。

最後に、ご多用のなか、参加してくださった保護者等の皆様、離任された先生方、

ご来場いただき、本当にありがとうございました。

令和5年度 第一回防災訓練

先日、出火を想定した避難訓練を行いました。

運動場のコンディション不良のため、消火体験ができませんでしたが、

全学年静かに円滑な避難をすることができていました。

消防署員の方にお越し頂き、防災についての助言をいただきました。

災害がないことを祈る一方で、

災害発生を前提に準備をしておくことの重要性を再確認しました。

今回は、非常時に備える機会となったと思います。