【2年次総合校外学習】芸術理解
- 2011年11月09日
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10月26日に実施しました2年次の総合校外学習では、「芸術理解」という切り口の学びを実施しました。
コレクション展の作品を鑑賞する生徒たち。この、ヤノベケンジさんのチェルノブイリ原発をテーマにした作品には、多くの生徒が感銘を受けたようでした。
ホワイエに展示されていた、生きた金魚そのものを作品としたもの。
「水の彫刻」を鑑賞する生徒たち。水と言う、定まった形のないものを一つの形に封じ込めていることに、生徒たちは驚きを持って見ていました。
県立美術館は、構造物そのものが一つの芸術作品です。お昼休みにデジカメ片手に、歩き回る生徒の姿。
午後のプログラムのために、ロビー前で待機中の生徒たち。
午後からは、「地域の美術館としての役割」ということで、講演をお願いしました。
(文責:担当教員)