【美術科】「今津プロデュース」始まりました
4/17(水)3校時、3年次の選択科目「今津プロデュース」では特別非常勤講師 大司(だいし) 茂樹さんに授業をしていただきました。
大司さんは地域の新甲子園商店街の店主であり、授業で取り組む「たてじまアートプロジェクト」の実行委員会副委員長でもあります。
今日は、地域に貢献するということや新甲子園商店街の歴史についての講義でした。この取り組みによって生まれる「出逢い、ふれあい、絆づくり」のすばらしさを語ってくださいました。
(文責:校長先生)
兵庫県立西宮今津高等学校の公式ブログ(今高ポータル)です
4/17(水)3校時、3年次の選択科目「今津プロデュース」では特別非常勤講師 大司(だいし) 茂樹さんに授業をしていただきました。
大司さんは地域の新甲子園商店街の店主であり、授業で取り組む「たてじまアートプロジェクト」の実行委員会副委員長でもあります。
今日は、地域に貢献するということや新甲子園商店街の歴史についての講義でした。この取り組みによって生まれる「出逢い、ふれあい、絆づくり」のすばらしさを語ってくださいました。
(文責:校長先生)
6月25日(木)午後、ツクイデイサービスで、西宮今津高校生徒による音楽訪問交流会を実施しました。
音楽の授業で身につけた技術をつかい、演奏によって社会奉仕をする。そして、生徒自らが世代や場所に合った楽曲のプログラミングを学ぶために、昨年度から実施しています。
~プログラム~
1)めぐり逢い…ピアノ連弾
2)ホールニューワールド
3)ソーファーアウェイ
4)美女と野獣
5)花
6)夏の想い出
7)唱歌メドレー おぼろ月夜~われは海の子~もみじ~七夕
8)ふるさと
65歳から100歳までのデイサービス利用者の皆さんと一緒に歌い、演奏後には個別に談義に花が咲きました。生徒は、利用者の皆さんの青春時代の歌を一緒に歌って楽しいひと時を持たせていただきました。
生徒たちは一生懸命練習した事が教室という場面を出て、喜んでいただけて本当に良かった、100歳の方ともお話ができて、嬉しかったと感想を述べています。
(文責:教科担当者)
夏休みの集中講義「フィールド科学実習」に参加した2年生のうち3名が、11/22(土)に尼崎の環境学園専門学校で開催された「瀬戸内海の環境を考える高校生フォーラム」で、フィールド科学実習と西宮港湾域の水質調査についての報告をしてきました。
毎年開かれているこの高校生フォーラムでは、瀬戸内海の環境についての研究・活動の報告をしていて、東は福井県から西は山口県まで計14校の生徒が64名集まりました。
ポスターセッションでは、本校のポスターを見に来られた方に説明をしたり、他校のポスター発表を聞いたりしました。
ポスターディスカッションでは8班に分かれて、各校の研究や活動の共通点とこれからの展望について話し合いました。私達は話し合いに積極的に参加しました。
西宮今津高校だけでなくいろいろな学校が環境問題に取り組んでいることが分かり、とてもよい刺激になりました。総合的学習の時間での課題研究にもつながるので、これを励みに頑張っていこうと思います。
本日(10/25)より、阪神甲子園球場南の「新甲子園商店街」にて、たてじまアートプロジェクト2014の作品展示がはじまりました。
この企画は、本校美術系選択授業「今津プロデュース」の一環で、地元の小学生が描いてくれた100点以上の「たてじまイラスト」のなかから、本校生徒が、Co Create選抜で選んだ26作品を、たてじまアートボードに描き、展示したものです。
現在、展示された作品の中から、2次選考として作品を選んでいただく投票も実施しています。
場所は、新甲子園商店街のアーケードです。
各生徒が、授業中だけでなく放課後も残って一生懸命作り上げた作品です。ぜひ、お立ち寄りいただき、ご覧ください。(投票もあわせてお願いします!)
また、本日のオープニングセレモニーにおいては、「今津プロデュース」で行っている「人形劇(現代版えびすかき)」も併せて上演しました。
(えびすかきは、西宮に古くから伝わる伝統芸能で、淡路島にこれがわたって人形浄瑠璃のルーツになったとも言われているものだそうです。一時期廃れてしまっていたそうですが、現在地元の方のご尽力で、復活に向けて動いており、本校の美術の授業でもそのお手伝いをしています。)