今日の産社は、学問研究と進路研究ということで、5限目は集会室で進路指導部より講話がありました。
まず進路部長より「働く」という意味、また職業と学問の結びつき、そして大学、短大、専門学校の違いなど進路を考える上での大きな枠組みについての話がありました。次に、進路副部長より入試科目の話がありました。自分の進路についてしっかり考え、自分で調べ、今後の科目選択をしなければいけません。
6限目は、各クラスで、R-CAPの診断結果を用いて、自分の興味をもった職業、学問、そして学校について調べ、ワークシートにまとめます。
R-CAP、自己理解、職業研究、進路研究などさまざまなワークシートをしながら、自分の進路について考え、今後、2年次以降の科目選択を具体的に考えていきます。
(産社情報担当)
5月24日の産社は、4月に実施したR-CAP(適性検査)の結果を用いて、自己理解と職業研究に取り組みました。
まず、自分がどんなタイプなのか考え、次に、R-CAPの客観的な診断結果と比較して、自分でも気付いていない自分について認識します。
予想通りの結果もあれば、意外な結果もあり、皆、熱心に診断結果に目を通していました。
6限は、さらに職業について視野を広げます。
R-CAPの結果から、興味を持った職業を選び、その職業について、調べていきます。
その職業の「やりがい」や「おもしろさ」はどのような点にあるのか。
その職業に就くためには、どのような勉強や資格が必要なのか。既に知っていることもあれば、今回初めて知る職業や、知識もたくさんあり、それらをワークシートにまとめていきます。
職業について考えることで、自分はどのようなことに興味があるのか、将来どのような仕事につきたいのか。そのためには、どのような勉強をしなければならないのか。これらのことを考えていく中で、2年次以降の科目選択に向けて意識を高めていきます。
(産社情報担当)
オリエンテーション合宿中にクラス発表を行った「2分間スピーチ」。
その、クラス代表12名による代表者発表会を5月10日に実施しました。
240人を前にして緊張したと思いますが、皆、堂々と中には表情や身振りも加えながらスピーチすることが出来ました。
聞き手も、 発表者のスピーチを真剣に聞いています。
総合学科推進部長からは、素晴らしかったというお褒めの言葉をいただきました。また、発表の仕方のポイントや、このような活動がこれからの皆に必要な力を養うということについて、お話していただきました。
2分間スピーチを通して、今までの自分を振り返り、自分の将来について考え、その上でこれからの高校生活をどのように過ごすのか、ということを皆が考え発表しました。これをきっかけに、これからの高校生活を充実したものにしていってほしいと思います。
今回は、発表者の保護者の方にもお越しいただきました。ありがとうございました。
この後は、職業人インタビューについてのガイダンスを行いました。
5月6月は、職業人インタビューの準備、職業研究・進路研究と、「未来図を描く」活動が続きます。
(文責:産社情報担当)
40回生オリエンテーション合宿は、しあわせの村での全日程を終え、14時50分過ぎに学校に戻ってきました。
(文責:情報担当者)
ちょっと曇り空の朝です。
朝ごはんをいただいた後は、いよいよ、2分間スピーチクラス発表会。
緊張しながらも、皆、堂々と発表することができました。
閉校式では、クラスパフォーマンスの結果発表もありました。
優劣付けがたい中、優勝に選ばれたのは2クラス。
号令を評価された2組と、、校歌を評価された6組‼
おめでとうございます‼
最後の食事はカレーライス。
楽しく充実した三日間も、あと少しで終わりです。
(文責:引率教員)