今日は、各クラス2組に分かれて、夏休み課題の「大学・職業調べ」の発表を行いました。1学期から産社の中で、自分の進路について深く考えてきました。自分はどんな人間で、どんなことに興味・関心があって、どんな職業につきたいのか、そのためにはどんな大学でどんなことを学ぶのかといったことを考えてきました。それをふまえて、各自で夏休み中にオープンキャンパスに行くき、大学や職業について自分自身で調べるという課題に取り組みました。今日は、クラスでその課題について発表し、またみんなの発表を聞き、評価をつけました。次回は、職業人インタビューの発表です。
「大学・職業調べ」はA3の用紙に壁新聞の形式でまとめました。
(産社情報担当)
5限目は、1年次全体で2学期の活動概要についての説明がありました。また、3学期の「総合学科発表会」についての説明もありました。総合学科発表会とは、総合学科の学校では必ずある大きな行事の一つで、1年間の産社での学びの発表の場でもあります。総合学科発表会に向けて、まずは夏休み課題の発表会、職業人インタビューの発表会、総合校外学習へとつながっていきます。
6限目は、HR教室で次回の発表に向けての準備をしました。
(産社情報担当)
今日は1学期最後の産社の授業です。2時間目は集会室で、夏休みの課題説明でした。夏休みの課題1つ目は、大学か職業について調べ壁新聞を作成するというものです。インターネットや本だけでは分からない情報を自分で調べ、壁新聞にまとめます。2つ目は、職業人インタビューし、報告書をまとめるというものです。自分でアポイントをとり、インタビューし、お礼状を書く。さらにそのインタビュー内容を報告書にまとめるというものです。
どちらの課題も簡単なものではありませんが、しっかりと意欲的に取り組み、自分の力にしてほしいと思います。
3時間目はHR教室で、再度、夏休み課題についての確認と面談です。
2学期には、この夏休み課題を元にみんなに発表します。
(産社情報担当)
今日の産社は、進路実現に向けて科目選択を具体的に考えます。
担任の先生や教科の先生と面談しながら、また、職業カタログや大学カタログなどを参考にしながら「自分だけの時間割」を考えていきます。
総合学科である本校の特徴として、「自分だけの時間割」を作れるというのが上げられますが、その「自分だけの時間割」を作成するのに苦労し、悩むという生徒も少なくありません。しかも、2年次だけでなく3年次の選択科目も、1年次の6月に考えなければいけません。
卒業後の進路も見据えて、3年間の学習を見通さなくてはならないためこのスケジュールで決定していかなければならないのです。 卒業後、どのような進路に進むのか、そのためには、高校3年間で何を学ぶのか。「自分だけの時間割」を考えるためには、“自分自身の進路”について考えなくてはいけません。
今後、この仮調査を元に、夏休みの懇談で、より具体的に科目選択についての検討を行い、9月以降に最終決定していくことになります。
(産社情報担当)
6月14日、今日の産社5時間目は「職業人インタビュー」の事前学習として、ビジネスマナーについての講演がありました。
ビジネスマナーとして知っておくべき基本事項や電話対応の注意点など、これからの社会生活にも役立つ講演内容でした。
6時間目は、5時間目のマナー講習を受けて、職業人インタビューの準備です。インタビュー全体はもちろんのこと、インタビューのアポイントを取る際にも失礼のないようマナーが大切です。また、具体的なインタビュー先の候補を決め、インタビューの計画を考えます。
次回は、進路実現に向けて具体的に科目選択を考えていきます。
(産社情報担当)