4月12日、「篠山に住んでいる外国人の方々をサポート」の探究グループが、提案書を持って市長を訪問しました。
昨年度の「地域探究」で、ベトナム人労働者の方々にインタビューし、日常会話では日本語が解っても市からの重要文書では言語の壁で困っていると知り、「市からの大切な文書は受取手の言語で送るサービスをお願いしたい」と提案しました。
異文化と共生する丹波篠山市をめざして市長と和やかに会談し、自分たちの提案を受けとめてもらうことができ、生徒たちは達成感を感じたようでした。
令和3年度第1回探究Dayを開催しました。本校としては初めての取り組みです。今回は2年生総合科学コース全員と、2年生普通コース代表者、3年生総合科学コース代表者による発表を行いました。市役所や地域の方々、大学の先生にも来ていただき、ご講評もいただきました。このことをこれからの探究活動に生かしていきたいと思います。
令和3年度第1回探究Dayを開催しました。本校としては初めての取り組みです。今回は2年生総合科学コース全員と、2年生普通コース代表者、3年生総合科学コース代表者による発表を行いました。市役所や地域の方々、大学の先生にも来ていただき、ご講評もいただきました。このことをこれからの探究活動に生かしていきたいと思います。
京都大学主催第6回森里海オンラインシンポジウムに1年総合科学コースの生徒7名が参加しました。「高校生と考える未来の風景~守りたいものと変えたいもの~」というテーマで、全国の高校生や企業の方々とポスターセッション、パネルディスカッションを行いました。
12月に行われたユネスコ創造都市高校生サミットの第2弾がオンラインで行われました。各都市で考えた行動宣言とともにユネスコ創造都市学生活動推進宣言の採択が行われました。
地域探究のポスターセッションを行いました。当日は大学の先生や市役所の職員の方々、市内の会社経営者の方々が来られ、貴重なアドバイスをいただきました。発表に緊張している生徒も見られましたが、今まで取り組んできた成果を十分に発表できたと思います。総合科学コースは引き続き2年生でも探究活動を行います。
来週のポスターセッションに向けて、講座内で発表練習を行いました。いよいよ来週は学年全体でポスターセッション発表会です!
2月3日の発表会に向けて、本格的にポスター作成を開始しました。
ユネスコ創造都市に認定されている市を対象としたオンラインサミットに、1年生総合科学コース6名が参加しました。丹波篠山市の他に、旭川市、山形市、鶴岡市、名古屋市からの参加もありました。高校生として何ができるかを他市の生徒と考えることで、自分たちの市の良さを改めて知ることができました。今日のことを今後の探究活動に生かしていきたいと考えています。
今日は生徒全員がChromebookを使用し、スライドを作成しました。次週も引き続きスライドの作成を行います。
12月に行われる地域探究英語プレゼンの準備が本日から始まりました。今日は以前まで行っていた地域探究の振り返りを各班で行いました。次週より本格的に英語でのスライドの作成に移ります。
クラスマッチに引き続き、「日本は中学生以下の携帯電話の使用を禁止するべきである。是か非か。」という論題で、学年マッチを行いました。1回戦は肯定側4組対否定側3組、肯定側2組対否定側1組でマッチを行い、それぞれ4組と1組が勝利しました。決勝戦では肯定側1組対否定側4組でマッチを行い、4組が勝利しました。
来週のクラス内マッチに向けて、班内で模擬ディベートを行いました。本番までに立論の組直しや反論や反ばくの対応を考え、マッチに臨みます。
夏休み課題の「職業人インタビュー」について、各クラスでの報告会を経て、学年全体で報告会を実施しました。HR委員8名が、準備から当日の司会・進行などの役割を担い、クラスの代表生徒が報告しました。ご家族などインタビューにご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。
本日は立論の組み立てと質疑応答への対応を考えました。次回は班内で模擬ディベートを行います。
地域探究が終わり、2学期からディベートを行います。傾聴する力や自分の考え方を分かりやすく伝える力を養います。
本時はディベートの説明と教員による模擬ディベートを行いました。
兵庫県から高大接続改革推進事業の指定を受けている3校(篠山鳳鳴高校、洲本高校、八鹿高校)でテレビ会議システムを使い、探究活動を行いました。普段は関わることない他校の生徒の発表を聞いて、刺激を受けた生徒が多かったようです。
入学時から行ってきた地域探究も全体では今回が最終回です。今日は活動報告書とミニポスターの作成を行いながら、テーマ設定の参考のために教室へ訪れた1年生にこれまで探究してきた内容を説明しました。
2学期からは総合科学コースのみ地域探究(英語プレゼン)を行います。
約半分の班が活動報告書を添付ファイルで完成し、ミニポスターの作成にとりかかりました。
本日の探究では、各グループ調べ学習中心に活動していました。
本日より、グループ分けを行い地域探究がスタートしました。各グループでオリエンテーションを中心に行いました。今後週1回のペースで地域探究を行っていく予定です。
活動報告書とミニポスターの作成を開始しました。
1学期のみ、昨年度に引き続き地域探究を行います。振り返りとして活動報告書とミニポスターを作成予定です。
1年生で地域探究がスタートしました。来週からは6つの分野に分かれ、テーマ設定に向けて探究活動を行っていきます。
中間発表前最後の授業です。今年の研究の成果をワークシートにまとめ、プレゼンの準備をしています。
丹波の森若者塾合同フォーラムが2月8日(土)に丹波の森公苑で開催され、丹波地域の6校の高校が参加しました。このフォーラムは09年、丹波県民局の委託事業として始まり、今年度は、神戸、流通科学、神戸学院、関西、福知山公立の計5大学の助言・指導のもと、各高校が、生徒会活動や授業をとおして取り組んでいる、地域の諸問題とその解決策を発表しました。本校が発表したテーマは、「篠山の高校生が考えた獣がいイベント」で、商業施設でのアンケート調査や、農家、鹿肉料理専門店での聞き取り調査を基に、ジビエ(野生鳥獣肉)への関心の高さや、海外で高級食材として使われる、シカ肉の活用法などを考察。「獣害を食べて減らす」をテーマに、シカ肉、シシ肉の調理や農業体験を盛り込んだ、1泊2日の「獣がいツアー」を提案しました。
本日は研究に加え、校外学習を行いました。校外学習ではバスで福住地区の古民家を訪れました。また、BEETから3人のアドバイザーに来ていただき、自分たちの研究に対してアドバイスをいただきました。
本日から中間発表に向けてまとめに取りかかり始めました。来週は校外学習を計画しています。
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