前期リーグ戦兼丹有総体(男子バレーボール部)
4月17日、18日に丹有リーグ戦兼丹有総体が実施されました。3年生にとっては、最後の丹有地区の大会となります。
《2部リーグ戦》
篠山鳳鳴 2(25-17,25-21)0 篠山東雲
篠山鳳鳴 2(25-8,25-7)0 北摂三田
初戦は、普段試合に出ていない2年生たちを中心にメンバーを組んで臨みました。上手くいかないことも多く、苦戦しながらも勝利できたことは大きいと思います。
二戦目は、3年生が出場し、ミスのない堅実なバレーで圧倒することができました。2年生にも、その背中は頼もしく映ったのではないでしょうか。
《入替戦》
篠山鳳鳴 2(25-16,25-15)0 有馬
入替戦は、1部4位となった有馬との試合でした。この試合も、こちらのミスを減らしながら、我慢のバレーで徐々に相手との差を広げていき、勝利を収めました。
《県総体地区2位シード決定戦》
篠山鳳鳴 2(24-26,25-19,25-21)1 三田西陵
そして、1部2位となった三田西陵と県総体の地区シードをかけた一戦に臨みました。お互いに死力を尽くし、どのセットもギリギリの戦いとなりました。一瞬でも気を抜いたらそのままやられてしまうというような緊張感の中、最大限のパフォーマンスをし続け、1セット目は先取されたものの、2、3セットを取り返し、逆転勝利を収めました。
2日間の結果により、1部昇格と地区シード権獲得という2つの目標を果たすことができました。5月の県総体では近畿大会出場を目指し、最後まで頑張りたいと思います。
なお、今大会で本校キャプテンの柳本学乙君が、優秀選手賞に選ばれています。