丹有地区総体(男子バレーボール部)
4月29日と30日に丹有地区総体が行われました。
≪グループ戦≫
篠山鳳鳴 2( 25-8、25-8 )0 篠山東雲
篠山鳳鳴 2( 25-16、25-20 )0 篠山産業
≪決勝トーナメント戦≫
篠山鳳鳴 0( 23-25、22-25 )2 有馬
結果:第3位 優秀選手賞:下田 芯太郎
初日のグループ戦では、篠山東雲戦で1年生を積極的に起用したり、篠山産業戦で相手に主導権を渡さずにゲームを展開したりするなど、良い面が随所に見られました。
2日目のトーナメント戦では、1回戦が相手チームの棄権により不戦勝となり準決勝で有馬高校と戦うことになりました。勢いのあるチームとの対戦で、1セット目序盤から相手に走られてしまい、終盤に巻き返したもののセットを取り切ることができませんでした。2セット目は逆に序盤にリードする展開になるものの、中盤の連続失点が痛手となって逆転を許してしまいます。その後も食らいつきますが、そのままセットを奪われ敗戦となってしまいました。
この結果で第3位となり、目標としていた地区シード権を獲得することはできませんでした。とても悔しい一日となってしまいましたが、この悔しさを力に変え、最後の総体で力を発揮できるように最後まで頑張っていきます!