後期リーグ戦大会(男子バレーボール部)
11月27日と28日に丹有地区の後期リーグ戦が開催されました。先輩たちが一部リーグに昇格させてくれたため、それを死守すること、さらには上位進出を目指して臨みました。
篠山鳳鳴 0( 6-25、15-25 )2 三田学園
篠山鳳鳴 2( 25-17、25-16 )0 三田西陵
篠山鳳鳴 2( 25-20、25-22 )0 篠山産業
初戦の三田学園戦は実力の差を思い知らされる結果となってしまいました。また、緊張も見られ、自分たちのプレーができない中、大差でゲームを落としてしまいます。
2戦目の三田西陵戦では徐々に自分たちのリズムを取り戻していき、ミスも目立ったものの何とか勝利することができました。
気持ちを入れ替えて臨んだ2日目。篠山産業戦では、初日のような緊張は見られず、粘り強くプレーをすることができました。お互いにミスを出し合う場面も多々見られ、そこに助けられた所も大きいですが、勝利を掴むことができました。
この結果、丹有地区リーグ一部2位となり、一部残留と上位進出の両方を成し遂げることができました。
しかし、優勝した三田学園との力の差はまだまだ大きいと感じました。次の大会では一矢報いることができるように、また練習に励んでいきたいと思います。
なお、本大会は久しぶりに有観客で行うことができました。色々と制限が多い中、数多くの保護者の方が観戦に来てくださり、生徒たちも嬉しかったことと思います。ご声援、ありがとうございました。