4月27日(火)6限に本校体育館にて2分間スピーチ代表者発表会を行いました。
新型ウィルス感染防止に十分配慮し、実施しました。
この2分間スピーチは「過去の私」を振り返り、「未来の私」を思い描く「高校生活出発宣言」です。
まず4月23日(金)にクラス発表会を行いました。
初めての発表で思ったように話せなかった生徒もいましたが、多くの生徒が前向きな発表をすることができました。
そして、そこから各クラス2名を選出し、代表者を決定しました。
そして迎えた代表者発表会では、さらに洗練された発表に45回生のレベルの高さを感じることができました。
今後も同様の発表会は何度もあります。
今回の宣言を各々胸に刻み、45回生全体のさらなる飛躍に期待しています。
(文責:産業社会と人間 担当者)
4月20日(火)5限に2分間スピーチ講演会を行いました。
講師にサンテレビジョン地域情報局報道部から小松田梓左さんをお招きし、「誰でも簡単!2分間スピーチ攻略法」というタイトルでお話しいただきました。
小松田さん自身も総合学科出身ということもあり、自らの経験も交えながらスピーチを組み立てるコツなどを教えていただきました。
ニュース原稿の構成からスピーチの作り方を説明されたり、本校教員をモデルにスピーチを即興で作ったりと、生徒にも非常に分かりやすいものでした。
23日(金)のクラス発表会、そして27日(火)の代表者発表会に是非活かして欲しいと思います。
本日はお忙しいところ、誠にありがとうございました。
(文責:産業社会と人間 担当者)
3月17日(水)の4時間を使って今年度最後の「産業社会と人間」の授業を行いました。
1限目は体育館にて進路指導部長や3年次進路担当者、そして1年次の進路担当者から昨今の入試に関わる動向や、今後の学習計画に関する講話がありました。新入試制度について知らなかった生徒も理解できたのではないでしょうか。これからの学習計画をしっかりと立てて、自分の進路実現に向けて取り組んで欲しいと思います。
2、3限目には各教室で大学や専門学校の講師の先生方をお招きして、各分野での模擬授業を行いました。それぞれの分野における専門的な話を聞く中で、上級学校での学びの雰囲気を肌で感じることができたと思います。今後の進路の参考にしてほしいと思います。
4限目には体育館にて春季休業中の課題の説明、そして1年間の授業の総括を話しました。4月から2年次にステージを移し、集大成である課題研究へと近づいていきます。この1年で学んだことを活かして、有意義な課題研究となることを願っています。
(文責:産業社会と人間 担当者)
12月8日(火)5・6限に領域別学習代表班発表会を行いました。
前回の講座内の発表の中から代表班を決めて1年次全体の場で発表しました。
社会への関わりについて視野を拡げ、探究的に学び、効果的に伝えることを狙いとした学習において、優秀な発表が多く生徒の成長を感じることができました。これからの課題や班独自の意見を述べることができた班もあり、有意義な時間となりました。
3学期には総合学科発表会に向けての準備を行っていきますが、2年次での総合的な探究の時間、そして集大成である3年次での課題研究につながる学びを今後も積み重ねてほしいと思います。
(文責:産業社会と人間 担当者)
12月1日(火)5限に各講座内で領域別学習発表会を行いました。それぞれの班が社会に関わるテーマをもとに問いを立て、探究したものを発表するというものです。画用紙に工夫しながらまとめたり、発表の中で実験を交えたりと、興味深い発表が沢山ありました。
また、6限には体育館へと場を移し、講師として山田真哉氏をお招きして、金融教育講演会を行いました。「キャッシュレス時代を生きる~トラブルに巻き込まれない賢い使い方とは~」というタイトルのもと、普段なかなか学ぶことのできないおかねに関する有意義な話を聞くことが出来ました。これからの時代に生きる生徒たちが少しでもキャッシュレスの仕組みや金融に関する興味をもつきっかけとなってくれればと願います。
各領域の中から代表の班を選び、12月8日(火)に年次全体の発表会を行います。なお、感染症拡大防止のため、今回は保護者の方のご参加はご遠慮したいと思います。ご理解の程よろしくお願い申し上げます。代表班がさらに良い発表となることを期待します。
(文責:産業社会と人間 担当者)