令和2年度 丹波の森若者塾 合同フォーラム
2/6(土)丹波の森公苑ホールにて、「丹波の森若者塾」の合同フォーラムがありました。75回生1年生ではこの1年、地域探究に取り組みましたが、1年4組から一つの班がその成果をPowerPointを使って発表しました。また、発表後も、近隣の高校生の取り組みを聴いたり、大学教授や大学生からアドバイスをいただけたので、有意義な時間になりました!
2/6(土)丹波の森公苑ホールにて、「丹波の森若者塾」の合同フォーラムがありました。75回生1年生ではこの1年、地域探究に取り組みましたが、1年4組から一つの班がその成果をPowerPointを使って発表しました。また、発表後も、近隣の高校生の取り組みを聴いたり、大学教授や大学生からアドバイスをいただけたので、有意義な時間になりました!
入学時から取り組んできた地域探究での成果を英語で発表しました。発表だけでなく、司会や質疑応答もすべて英語で行いました。発表会には1年生の総合科学コースの生徒も参加し、自分たちの探究活動の参考になったと思います。また、市内のALTや他校の英語教員にも参加いただき、充実した発表会となりました。
ユネスコ創造都市に認定されている市を対象としたオンラインサミットに、1年生総合科学コース6名が参加しました。丹波篠山市の他に、旭川市、山形市、鶴岡市、名古屋市からの参加もありました。高校生として何ができるかを他市の生徒と考えることで、自分たちの市の良さを改めて知ることができました。今日のことを今後の探究活動に生かしていきたいと考えています。
本日、「令和2年度 高大接続改革推進事業 3校合同ディベート大会」を遠隔システムを使用し、本校、八鹿高校、洲本高校の3校で実施しました。
論題は「大学は、オンライン授業で代替した期間についての学費を減額するべきである。是か非か。」で、(1)「諸問題に対する様々な意見を傾聴する姿勢を養う」、(2)「自分の考え方を正確に分かりやすく伝える技量を養う」、(3)「活動をとおして、主体的かつ論理的に判断できる問題解決能力を養う」という目的で行いました。
各校とも緊迫したなか、以下のような対戦結果になりました。
第1試合は、肯定側洲本高校、否定側八鹿高校、司会・審判篠山鳳鳴高校で、否定側の八鹿高校の勝ち。
第2試合は、肯定側八鹿高校、否定側篠山鳳鳴高校、司会・審判洲本高校で、肯定側の八鹿高校の勝ち。
第3試合は、肯定側篠山鳳鳴高校、否定側洲本高校、司会・審判八鹿高校で、肯定側の篠山鳳鳴高校の勝ち。
1年生普通コース数学Ⅰ「三角比」、2年生総合科学コース理系クラス数学Ⅱ「微分法の応用」でICTを用いた研究授業を行いました。
1年生ではIpadのアプリを用い、グループで建物の高さを測りました。2年生では、グラフ描画アプリgeogebraを用い、容積の最大値を考えました。
Sam, Homei’s ALT, did a SHR in English in 2-4 today to improve their English.
There was a little information and we had enough time to talk about today’s school life and present it in English to the class.
(語学力向上を目的として、本校ALTのSamが2年4組総合科学コースでSHRを行いました。連絡が1点だけで時間があったので、今日の学校生活について話し合い、英語で発表を行いました。)
本日の探究では、今まで調べた情報をもとに、「問を立てる」練習を行いました。各グループ様々な意見を交わし、活発に活動する様子が見られました。
思考力・判断力・表現力向上のために、2年生総合科学コース理系クラスで、数学B「数列」分野の研究授業を行いました。「ハノイの塔」という題材をChromebookやミニホワイトボードを使用しながら、ペアワークで取り組みました。
学力向上モデル校事業の一環で本校へ入ってきたChormbookを使った授業を3学期は展開しています。グループごとに発表スライド、配布資料を作成しプレゼンテーションを行います。
インスパイア・ハイスクール事業の一環として12月19日(木)、第1学年4組が、神戸市にあるJICA関西を訪問しました。はじめにJICA職員による事業概要説明を聞いたのち、実際にマレーシアにてボランティア活動をしていた方の活動体験談を聞きました。昼食はJICAの食堂の月替わりエスニック料理を食べました。今月はペルー料理で、少し辛味はありましたがおいしくいただきました。午後は施設見学ののち、SDGsに関するワークショップを行いました。班ごとの活動で、活発な意見交換ができました。今日一日をとおして、日本と海外との違いや関わりを学び、視野を世界に広げることができました。
Sam, Homei’s ALT, did a SHR in English in 1-4 today to improve their English.
Since their tests will start from tomorrow, they listened carefully.
(語学力向上を目的として、本校ALTのSamが1年4組総合科学コースでSHRを行いました。明日からテストなので、注意深く話を聴いていました。)
本年度より高大接続改革推進事業の指定を受けている篠山鳳鳴、八鹿、洲本の3校合同で、昨日に引き続き遠隔授業を行いました。
第1試合は肯定側:篠山鳳鳴高校、否定側:八鹿高校、第2試合は肯定側:洲本高校、否定側:篠山鳳鳴高校で試合を行いました。
今後もこのシステムを使い、先進的な取り組みをしていく予定です。
本日(11月6日)の放課後、TV会議システムを使ってはじめての遠隔授業を行いました。
内容は、八鹿高校、洲本高校、そして篠山鳳鳴高校の3校合同で「ディベートマッチ」を行うというものです。
論題は、「過疎地における無人自動運転移動サービスを実用化すべきである」で、肯定側:八鹿高校、否定側:洲本高校、司会及びジャッジ:篠山鳳鳴高校で行いました。
はじめての遠隔授業でしたが、音声もよく聞こえ、映像もなめらかで十分にディベートができました。
明日、第2回目を行います。
新たな試みとして、物理基礎の授業で反転授業を行いました。反転授業とは、授業と宿題の役割を反転させた授業形態のことです。一般的には、生徒は学校で授業として講義形式で新しい内容を学び、家庭で宿題として演習を行い知識の定着を図ります。これに対して反転授業では、家庭で宿題として動画教材を用いて新しい内容を学び、学校で授業として演習やグループでの意見交換などの学び合いの活動を行います。このような授業形態では、生徒の学習意欲の向上や知識の定着、また苦手な生徒に対して適切なアプローチができることなどの効果が期待されています。本校では試験的に学校サイトを作成し、動画をアップロードし反転授業を試みました。授業では、グループで応用課題に取り組み、理解を深めることができました。
9月13日(金)の授業で、2学期1回目のクロスカリキュラムの授業を行いました。1学期に引き続き2学期以降もこのような教科横断型の授業を展開していく予定です。
Sam, Homei’s ALT, did a SHR in English in 1-4 today to improve their English.
There were two important pieces of information today, so they listened intensively.
(語学力向上を目的として、本校ALTのSamが1年4組総合科学コースでSHRを行いました。重要な連絡事項が2点あり、集中して話を聴いていました。)
2年総合科学コースの生徒が7月16日(火)インスパイア・ハイスクール事業の一環で大阪証券取引所と神戸大学訪問を行いました。
大阪証券取引所では株式会社や株式について講義を受けた後、株式売買のシミュレーションを行いました。実際に株の売買を体験し、質疑も活発に行われ有意義な時間となりました。
また、神戸大学では神戸大学の概要説明の後、文系・理系に分かれて模擬授業を受講しました。理系では、理学部にて、今話題のはやぶさ2の小惑星探査の意義についての講義、文系では、経済学部にて、ゲーム理論の講義を受けました。大学教授の講義を受けるという貴重な時間を体験することができました。
7月1日のテスト前最後の数学Ⅰの授業で、クロスカリキュラム「二次関数×落下運動(数学Ⅰ×物理基礎)」を行いました。二次関数の利用として、落下運動の問題を、二次関数を用いて数学的に解きました。数学の知識を用いて、実際の問題を考えることで、理解を深めました。
Sam, Homei ALT, did SHR in English in 1-4 today to improve their English.
This is a first time for them, so they listened to him carefully.
(語学力向上を目的として、本校ALTのSamが1年4組総合科学コースでSHRを行いました。生徒にとっては初めての経験でしたが、注意深く聞いていました。)
物理基礎の授業で今回で3回目のクロスカリキュラム「斜方投射×ベクトルの分解(物理基礎×数学B)」を行いました。発展的な内容で生徒は苦戦していましたが、物理基礎の現象をイメージするだけでなく、数学的に捉えることができました。2学期以降も物理基礎の授業ではクロスカリキュラムを取り入れて、生徒達により本質的な理解を促していきます。