3月5日(金)3・4限、本校体育館において第1学年のカルタ大会を実施しました。全体を20班ほどに分け、各班で作成した取り札を並べて個人戦を行いました。百人一首をしっかり覚えていた生徒は、上の句の早い段階で札を取っていました。優勝者と準優勝、3位の生徒は、最後に表彰されました。今年あまり札を取れなかった人は、来年以降にリベンジを果たしてください。
3月5日(金)3・4限、本校体育館において第1学年のカルタ大会を実施しました。全体を20班ほどに分け、各班で作成した取り札を並べて個人戦を行いました。百人一首をしっかり覚えていた生徒は、上の句の早い段階で札を取っていました。優勝者と準優勝、3位の生徒は、最後に表彰されました。今年あまり札を取れなかった人は、来年以降にリベンジを果たしてください。
3月5日(金)本校体育館において、献血セミナーを行いました。兵庫県赤十字血液センターの方を講師としてお招きし、血液に関する話やリンパ性白血病にかかった芸能人の方の話しなどを聴きました。献血は16歳からできることや直接人の命を救う手助けになるということなどを教えていただきましたので、機会があればどんどん献血に参加してもらえればと思います。
3月4日(木)放課後、本校第1情報教室において、タイ王国とのオンライン交流を行いました。日本側は本校生徒3名と県立北条高校生徒2名、タイ王国側はバンジャマラチャライ学校・ヨティンブラナ学校・ラートプラカオピッタヤッコム学校・デブシリンロムクラオ学校の生徒6名および2019年度OBEC留学生5名が参加しました。
最初に本校大矢徹校長から挨拶を行い、その後各高校や生徒自身の紹介を行いました。最初に音声トラブルがありましたが、無事に紹介を終え、第2部ではフリートークも行うことができました。本校生徒は苦心しながらも英語での交流ができました。来年度も相互訪問が行えないかもしれませんが、このような交流が続けられたらと思います。関係者の皆さま、お世話になりありがとうございました。今後とも末永く交流が続けられますよう、よろしくお願いいたします。
3月3日(水)13:50から、看護医療ガイダンスを実施しました。生徒の希望に応じて、①看護(四年制大学)、②看護(専門学校)、③理学療法、④作業療法、⑤柔道整復、⑥介護福祉、⑦社会福祉、⑧歯科衛生、⑨言語聴覚、の中から最大2カ所の話を聴くことができました。会場によってはマンツーマンでの説明会になりましたが、その分じっくりと話を聴くことができたと思いますので、進路決定の参考にしてください。関係者の皆さま、丁寧に対応していただきありがとうございました。
2月26日(金)本校体育館において、第45回卒業式を実施しました。今年は、新型コロナウィルス感染防止のため、座席間隔を広くした上で卒業生とその保護者および2年生のみが参加しました。来賓も本校PTA役員のみを招待し、国歌と校歌も斉唱せずにピアノ演奏を聴くという形で、何もかもが異例ずくめの卒業式でしたが、厳かな式ができました。
卒業式後のホームルームでは、クラス担任だけでなく学年主任や3年間お世話になった支援員の先生にも感謝の気持ちを伝える姿が見られ、生徒たちの成長を感じることができました。
卒業生の皆さん、これからは本校のOB・OGとして、母校を応援してください。
また、この場をお借りしまして、たくさんのご祝詞をいただきました皆さまに厚くお礼申し上げます。
2月25日(木)学年末考査後の3限から、卒業式の予行および日日新賞等の表彰式、同窓会の入会式を行いました。今年は、新型コロナウィルス感染防止のため、座席間の距離を確保した上で国歌や校歌もピアノ演奏のみにします。また、明日の卒業式には1年生は出席せず、その場所に卒業生の保護者に座っていただきます。少し簡素な形での卒業式実施になりますが、ご了承ください。
表彰式では、日日新賞の金賞11名に表彰状と同窓会からの副賞(記念メダルおよび図書カード)、銀賞14名および銅賞24名に表彰状と副賞(図書カード)が手渡されました。また、全国商業高等学校協会卒業生成績優秀者と兵庫県高等学校商業教育協会卒業生成績優秀者のそれぞれ1名にも、表彰状と副賞が手渡されました。表彰された皆さん、おめでとうございます。
同窓会入会式では、藤本 一昭 同窓会長から歓迎のことばをいただき、新入会員(卒業生)代表があいさつを行いました。新たに73名が同窓会会員に加わります。
2月24日(水)3限、本校多目的ホールにおいて、生徒会主催の「3年生を送る会」を行いました。転勤された先生方のメッセージ動画を鑑賞したり、ビンゴゲームに参加したりして楽しい時間を過ごすことができました。今年度は(コロナ禍のため)離任式が行われなかったので、メッセージを聴くことができて、3年生はとても嬉しそうでした。企画してくれた生徒会の皆さん、お疲れさまでした。
2月5日(金)午後、本校体育館において、金融リテラシー教育実習を実施しました。講師に第一フロンティア生命保険企画総務部の方々をお招きして、ゲームを取り入れた講義を行っていただきました。ゲームはいわゆる『人生ゲーム』のような形式のボードゲームで、為替レートを考えながら進行しないといけなかったですが、各グループとも、かなり盛り上がりました。今後の実生活で役立つ、お金の大切さや金融基礎知識を学ぶことができました。
2月3日(水)本校多目的ホールにおいて、高校生心のサポートシステム実践・研究に係る講演会を行いました。5限は1学年、6限は2学年を対象に、「感情のセルフマネージメント法を知ろう ーコロナ禍で高まる不安との付き合い方ー」という演題で、本校のスクールカウンセラーを務めていただいています、兵庫教育大学大学院学校教育研究科臨床心理学コースの 伊藤 大輔 准教授に講師をお願いして実施しました。『不安の正体とは』や『不安や心配を抱くことは、当たり前のこと』などについて話していただき、『不安』についてのチェックシートで各自の状態を認識させた上でその解消方法などについて話していただきました。これからの生活の中で役立ててもらいたいと思います。
2月1日(月)5限本校多目的ホールにおいて、2学年生徒73名に向けて、進路が決まった3学年の生徒7名に受験体験談を語っていただきました。3名が四年制大学、1名が短期大学、1名が看護専門学校、2名が就職に、それぞれ進学や就職をすでに決定しています。7名の3学年生徒は、受験の際に自身が苦労したことや合格するために必要なことを、後輩に語ってくれました。2学年の生徒たちも、必要なことをメモして、将来に役立てようと熱心に聴いていました。いよいよ、2学年の生徒たちも進路決定に向けて動き出す時期になってきました。それぞれの希望の進路に向かって頑張ってください。貴重な時間を使って話をしてくれた3学年の生徒のみなさん、ありがとうございました。