合同講習会を行いました

12月21日(火)に、びわこ成蹊スポーツ大学から高橋佳三氏をお招きして、男女卓球部と陸上競技部とソフトボール部で合同の講習会を行いました。「古武術から学ぶ体の動かし方」をテーマに、講義と実技を交えて行って頂きました。

2時間程度と短い中でしたが、股関節の使い方ひとつでパフォーマンスに大きく影響を及ぼすことなどを丁寧に解説して頂きました。それぞれの競技に落とし込み、技術向上を図って欲しいと思います。また、これを機に、体の仕組みや動かし方に興味を持って欲しいと願います。

本日は遠いところから講師としてお越し頂いた高橋佳三先生、誠にありがとうございました。一同心より感謝申し上げます。

(文責:ソフトボール部顧問)

「卓球部による中高生交流会」を実施しました


ふるさと貢献事業「卓球部による中高生交流会」の一環として、ソウルオリンッピクゴールドメダリストであり前JOCエリートアカデミー男子監督の偉関晴光氏による卓球講習会が11月21日(日)に開催されました。市内を中心に約60名による参加があり、中学生は世界トップの技術に目を輝かせていました。

この事業は、東日本大震災直後の4月に本校で行われたJUICチャリティ講習会を機に毎年行われてきましたが、昨年度はコロナ感染拡大のため行われず、2年ぶりの活動となりました。

午後からは、本校卓球部員にナショナルジュニアチームの練習を紹介していただき、部員はとても有意義な時間を過ごしました。

(文責:卓球部顧問)

中高交流講習会を行いました


11月27日(土)に本校のグラウンドにて、西宮市内の中学生と一緒に講習会を行いました。講師として、北京五輪金メダリストの廣瀬 芽氏をお招きして、基礎的な技術面から、ソフトボールを行う上での考え方まで、分かりやすく丁寧にご指導いただきました。

その中でも、「毎日やり続けること、今すぐにはできなくても必ずできるようになる。」「プレッシャーに打ち勝つためには、今までやってきたこと、自分を信じてプレーすることが大事。打席に立つ前など、不安をもって臨まない。自己対話を通してポジティブな精神状態で取り組もう。」などといったメンタル面のお話をしていただき、世界で1番になった方の言葉には重みがありました。

また、最後には「下半身の内転を使って打つ。」ということを実演していただきました。中・高校生の打球とは違い、鋭い当たりで遠くに飛ばす瞬間には会場も大いに盛り上がりました。

今後もこのような機会を設けていきたいと思います。本校ソフトボール部員が多くの刺激を力に変え、成長へと繋げてくれることを願います。
ご多忙の中、有意義な時間を提供していただいた廣瀬氏をはじめ、縁を繋いでいただいた先生や関係者の方々に厚く御礼申し上げます。

(文責:ソフトボール部顧問)

【演劇部】近畿大会出場!


11月13日(金)~15日(日) 明石市立西部市民会館で行われた、第44回県高校総文演劇部門発表会兼第64回県高校演劇研究会中央合同発表会において、西宮今津高校演劇部の「うまずたゆまずお馬さん」が最優秀賞を獲得しました。

3年生が競馬をモチーフに用いて創作したオリジナル学校劇。

大会前は全く下馬評にもあがりませんでしたが、下級生の奮闘で今大会のダークホースと化し、鼻の差で今大会を制しました。

コロナ渦の中、今後変更の可能性はあるものの、来年1月24日(日)、京都芸大キャンパス内の春秋座で開催予定の第55回近畿高校演劇研究大会に兵庫県代表として出走予定です。

(文責:演劇部顧問)

【連絡】3月18日の部活動について

3月18日の部活動ですが、教科書購入・写真の撮影が終わり、LHRが終わって解散したあと、2時間をめどに実施可能となりました。

併せて、3月18日、LHR終了後すぐに、運動部・文化部の部長会を行います。
各部、代表者1名は、LHR後すぐに、南館物理教室に集合してください。

なお、部活動によって、若干開始時間が異なります。(特に体育館の部活動)

また、3月18日に部活動を行わない部活もあります。下記に記載しますので、注意してください。(それ以外の部活動はあります)

<3月18日に部活動を行わないクラブ>

ESS部、華道部

(文責:ネットワーク管理者)