10月13日(火)の5、6時間目に領域別学習 特別講義を行いました。 化学・医療・食物・国際・こども・音楽・福祉・自然科学・美術・経済・動物・郷土研究の12コースに分かれて,近隣の企業や大学からお招きした講師の方に講義やワークショップをしていただきました。
こども領域では、5時間目に「子どもにとっての遊びとは?」というテーマで講義をしていただき、6時間目には実際に視聴覚教材を作りました。どの生徒も「子どもの立場」と「教える立場」をイメージしながら取り組むことが出来ていました。
他にも臓器移植や資産運用とリスク管理など、どの領域も主体的に学習することができ、充実した時間となりました。 この授業で学んだことを活かして、次回の授業では問いを立てる予定です。これからもしっかりと取り組んでいきましょう。
(文責:産業社会と人間 担当者)
10/6(火)5時間目に、職業探究発表会を行いました。
この職業探究は、未来の社会像を想像して、現存する職業にとらわれることなく自由な発想で職業を選択・創造することを狙いとする学習です。
内容が難しく、苦戦する姿が見受けられましたが、前向きに学習を進めていく姿はこれからの社会を担う若者として頼もしくもありました。
また、発表会では各クラスの代表者2名が1年次全員の前で発表しました。
緊張しながらも各々が作り上げたスピーチをしっかりと発表することができ、とてもよい発表会となりました。
今後もスピーチの機会はありますので、44回生の生徒全体のスキルが向上していくことを期待しています。
(文責:産業社会と人間 担当者)
7月10日(金)16時から2分間スピーチ代表者発表会を行いました。
本来であれば6月30日(火)に行う予定でしたが、警報発表の為、延期となってしまいました。新型コロナウィルスの影響に続き、またも困難に見舞われましたが、産社委員を中心に企画を練り直して無事に本番を迎えることができました。
発表者は各クラスから選ばれた12名の生徒で、各々が個性を発揮しながら自らの「高校生活出発宣言」を見事に行うことができました。
今後も同様の発表があります。44回生全体の発表のレベルが上がっていくことを期待しています。
(文責:産業社会と人間 担当者)
6月16日(火)5,6時間目に2分間スピーチクラス発表会を行いました。
この2分間スピーチは総合学科の高校では誰もが経験する単元です。
「今までの自分」を振り返り、「これからの私」を考え、今何にどのように取り組むのかを高校生出発宣言として発表しました。
「産業社会と人間」では初めての発表ということで、思ったようにうまく話せなかった生徒もいれば、工夫を凝らした発表ができた生徒もいました。
いずれにしてもそれぞれの夢や志に向かっていくための有意義な発表になったのではないでしょうか。
これからこのような発表の機会は何度もあります。少しづつ成長できるよう頑張っていきましょう。
(文責:産業社会と人間 担当者)
6月2日、5限に「産業社会と人間」のガイダンスを行いました。
5限は、今年度の授業担当者の紹介に続き、産業社会の授業内容について説明を受けました。「産業社会と人間」の授業では、年間を通じ「自己を知る」「未来図を描く」「他者を知る・社会を知る」というテーマで、さまざまな活動に取り組み、自分自身の将来に向き合っていきます。
6限からは、最初の単元となる「2分間スピーチ」に向けて原稿を修正していきます。
(文責:総合学科推進部)