第76回 卒業証書授与式
2月29日(木)、第76回卒業証書授与式が、卒業生・在校生・来賓・保護者・職員参列のもとで行われ、100名の卒業生が旅立ちました。
新型コロナウイルス感染症が流行する以前の形式で行うことができました。国歌・蛍の光・校歌の歌唱は卒業生はもちろんのことですが、在校生もしっかりと歌唱し、76回生への最後の餞(はなむけ)となりました。
2月29日(木)、第76回卒業証書授与式が、卒業生・在校生・来賓・保護者・職員参列のもとで行われ、100名の卒業生が旅立ちました。
新型コロナウイルス感染症が流行する以前の形式で行うことができました。国歌・蛍の光・校歌の歌唱は卒業生はもちろんのことですが、在校生もしっかりと歌唱し、76回生への最後の餞(はなむけ)となりました。
1学期中間考査試験が終わった5月23日、「令和5年度 第1回ボランティア・デイ」(ふるさと貢献・活性化事業の一環)を76回生(3学年)が行いました。今回は、通学路を中心とした本校周辺地域の清掃活動を行いました。
環境美化委員によるゴミの分別 |
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2学年対象進路ガイダンスを実施しました。1限目は学年主任より入試全般についての説明、2、3限は大学・専門学校より進路別の個別説明会を行いました。来年度はいよいよ進路決定となることもあり、生徒たちは熱心に話を聞いていました。
3月6日(月)、手話講師と手話通訳者にお越しいただき、2年生を対象に「手話体験講座」を実施しました。聞こえのしくみや、コミュニケーションの方法などの紹介、挨拶やさまざまな言葉の手話表現を体験し、合理的配慮や共生社会について考えたり手話への関心を高めたりするきっかけとなりました。
大学・専門学校から先生方にお越しいただき、進路ガイダンスを実施しました。夏休みのオープンキャンパス参加に向けて、また、卒業後の進路について考えるきっかけとなりました。
人と防災未来センター(神戸市中央区)で、阪神・淡路大震災や東日本大震災について学び、日常の防災・減災への取り組みの大切さを実感しました。午後は、グループに分かれ、三宮や南京町で昼食や散策を楽しみました。
なお、人と防災未来センター訪問の事業は、「公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構」と「ひょうご安全の日推進県民会議」の助成を受けて実施しました。
4月12日、「篠山に住んでいる外国人の方々をサポート」の探究グループが、提案書を持って市長を訪問しました。
昨年度の「地域探究」で、ベトナム人労働者の方々にインタビューし、日常会話では日本語が解っても市からの重要文書では言語の壁で困っていると知り、「市からの大切な文書は受取手の言語で送るサービスをお願いしたい」と提案しました。
異文化と共生する丹波篠山市をめざして市長と和やかに会談し、自分たちの提案を受けとめてもらうことができ、生徒たちは達成感を感じたようでした。
本校より2チーム(1年生男子チーム・2年生女子チーム)が日本経済新聞社主催「日経STOCKリーグ」に出場しました。
夏休みより活動をスタートし、Microsoft Teamsをプラットフォームとしてオンライン環境を活用して取り組みました。2学期以降は昼食を食べながらグルームで議論(ランチタイムミーティング)を重ね、冬休みに1冊のレポートにまとめ上げました。
結果は残念ながら、2チームとも参加賞となりましたが、学校の学びを超えた貴重な経験となりました。
76回生1年総合科学コースの生徒が、JICA関西を訪れました。
午前中は、JICAの活動内容やボランティア参加者の体験談を聞き、館内の見学をさせていただきました。昼食はガーナ料理のお弁当をいただきました。午後からは、SDGsに関するワークショップを行いました。貴重な体験がたくさん出来ました!
第2回STEAM DAYとして1年総合科学コースの生徒は、プログラミングについて学習を行いました。授業内ではHTML、Pythonを実際に体験しました。また授業の最後には現役のプログラマーの方とオンラインで繋ぎ、自動運転や人工知能(AI)についての話を聞きました。YouTubeに当日の様子を動画にしてアップしていますので、ぜひご視聴ください!
10/2(土)に柏原高校にて、丹有地区英語スピーチコンテスト・英語暗唱大会が行われました。本校からは、スピーチコンテストに2年生2名、暗唱大会に1年生1名が出場しました。
夏季休業中から、原稿作成・発音、ジェスチャー練習など時間を掛けて準備し、本番を迎えました!その結果、スピーチコンテストで2年生の小島ありささんが2位、暗唱大会で1年生の田中星奈さんが1位になりました。なお、小島さんは丹有地区代表として、11/6(土)に明石市で行われる県大会に出場します。応援お願いします。
1年生の物理基礎の授業で、発展学習として飛行機の原理を学びました。簡単な演示実験を行ったり、実際に作成した紙飛行機の羽根の形を工夫するなど、楽しみながら学びました。
1年総合科学コースでは、STEAM Dayとして「社会におけるお金・金融の役割」というテーマで家庭科・公民・数学などの教員が協働してSTEAM教育を行いました。グループワークや一人一台端末を使用して意見の共有を行いながら学習を進めていきました。
本校は経産省「未来の教室」のSTEAM Library第1期モニター校です。今回の授業はその実践になります。授業で実施した内容やコンテンツについては、インターネット上に公開されていますので、是非「STEAM Library」で検索して下さい。
7月15日(木)に実施した進路講演会では、(株)マイナビの水戸岡真治さんによる講演①で、「今の自分」と「なりたい自分」のギャップをどのようにして埋めるのか、選択するためには比較することが大切、という内容の話しを聞きました。
講演②では、JICA関西の津田かおりさんから、JICAが行っている国際協力の内容や、SDGsとの関連、津田さんが青年海外協力隊(地質調査)としてアフリカのマラウィで活動されたときの体験などを聞きました。
講演③では、進路指導部の仲井先生から、進路選択について、大学と短期大学、専門学校の違いや入試方式の説明などがありました。オープンキャンパスに参加する際は、いろいろな項目から2つを選び、特徴の異なる大学を見るといい、というアドバイスもありました。
1年生の物理基礎の授業で落下運動の演示実験を行いました。空気を入れた風船と、ヘリウムを入れた風船をお盆の上にのせて落下させました。生徒は楽しく授業を受けていました。またYouTubeのコンテンツを活用し、落下運動に対する理解を深めました。
物理基礎の授業で一人一台端末を活用した授業を行いました。前時に学習した等加速度直線運動のグラフを、①手書きでグラフ作成、②表計算ソフトを用いてグラフ作成、③教員によるプログラミング言語(python)を用いてグラフ作成演示を行いました。様々なアプローチから考えることにより、理解をより深めることができました。
物理基礎の初回授業で、一人一台端末(Surface)を用いてオリエンテーションを行いました。「物理」をテーマにグループでマインドマップを作成し、中学までに学習した内容の確認と高校の学習の見通しを立てました。
本日、令和3年度入学式を挙行しました。
108名の生徒が新たに篠山鳳鳴高等学校の一員となりました。
入学式後、学年団の紹介がありました。新入生は各教室へ移動し最初のホームルームを行いました。
本日、4月8日(木)の入学式を前に、新入生が登校しました。
体育館で、学年主任があいさつし、入学式指導、オリエンテーション(教務、生徒指導、進路指導)を行いました。
教室へ移動し、スタディサポート、諸連絡・提出書類回収、眼科検診・色覚検診を行い本日の予定を終了しました。
学年主任挨拶 | オリエンテーションの様子 |
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