タイ王国生徒歓迎会

11月21日(木)、国際交流事業の一環でタイ王国からあいりさん(ニックネーム)が多可高校に来てくれました。朝一番で体育館にて歓迎会を行いました。

学校長のによるあいりさんとホスト生徒の紹介、あいりさんの挨拶、本校生徒会による歓迎の挨拶と記念品贈呈が行われ、会を閉じました。

あいりさんは、ホームステイ先の生徒と一緒に授業体験を行い11月25日まで多可高校で過ごします。

たかTVさんも取材してくれました。放送をお楽しみに。

50回生 北はりま特別支援学校との交流及び共同学習

11月20日(水)2限、本校の体育館にて、本校の2年1組と北はりま特別支援学校の高等部2年生が交流及び共同学習を行いました。
福祉のこころ(総合的な探究の時間)のパラスポーツ選択者が中心となり、ローリングバレーボールというスポーツを通して、楽しく交流しました。
また、パラスポーツ選択者以外の生徒は審判や応援を担い、裏方として支えました。

◆ローリングバレーボール【兵庫県立播磨養護学校発祥、現・県立播磨特別支援学校】
 1チーム6人で対戦し、前衛の3人は座位で競技をし、後衛の3人は立位で競技をする。健常者は2人までは入れるが、後衛に位置する。障害者と健常者の混合チームが理想で、重度な障害者も参加できる。ボールは転がすことが大切なポイントで、ローリングバレーボールという名称はこの「玉を転がす」というところからきている。

多可高校の防災ジュニアリーダー活動全体会について

11月10日(日)に神戸学院大学のポートアイランドキャンパスで高校生等防災ジュニアリーダー活動全体報告会がありました。

本校からは生徒会の1年生7名が参加しました。全体会で防災についてのポスターセッションもあったため、この日のために放課後も何回か残って準備と練習を重ねてきました。

当日はしっかりと全員が頑張り、本校のポスターセッションも大好評でした。

夏の多可町議会や今回の防災ジュニアなどさまざまな活動を経て、すばらしく生徒たちが成長していっており、うれしく感じます。今後の活動も期待大です。

福祉ボランティア類型 手話講座②

3年生の福祉ボランティア類型の生徒対象に2回目の手話の出前講座を行いました。

講師には前回と同じく兵庫県聴覚障害者協会から2名の講師の方が来られました。今回の講座では前回に引き続き、手話での基本的なコミュニケーションを教えていただきました。

好きなスポーツや誕生日の表し方、趣味など、普段は言葉で伝えていることが手話だとこういう風に表現するのかとみんな興味深々に取り組んでいました。

ぜひ、今後にも活かしたいですね。

福祉ボランティア類型 日本舞踊講座

10月30日に3年生の福祉ボランティア類型の生徒対象に日本の伝統文化の一つである日本舞踊の出前講座を行いました。

兵庫県舞踊協会から1名の方が講師として来られました。普段、なかなか経験することがない体験に生徒たちもすごくよかったと言っていました。

講座では礼の仕方や立ち振る舞いなど、社会人として今後にも役立つ内容もあり、ぜひ来年度以降も生徒に体験させたいと思う講座でした。

多可高校の防災ジュニアリーダー活動について

兵庫県の高校生等防災ジュニアリーダー活動に向けて、本校では生徒会の1年生が中心となって頑張ってくれています。

今年は多可の防災について、まずはどんなことに気をつけなければいけないのか多可町の災害についてみんなで調べたり、意見を出したりしました。また、本校生と先生方に防災アンケートを取りました。

その結果、今年は『My防災バッグを作ろう』という防災動画を作ることになりました。防災意識をもっと高め、いざという時に少しでも被害を少なくするために役立てばと思います。

完成まではもう少しかかると思いますが、みんな一生懸命に取り組んでいます。

北播磨マナーアップ運動

11月1日(金)に北播磨マナーアップ運動で本校生徒も挨拶運動と交通安全運動を行いました。

生徒のみなさん元気よく登校できており、朝から気持ちのいい挨拶をたくさんの生徒が返してくれました。秋も深まり、制服も夏服から冬服になっている生徒も増えてきました。

今後も交通安全には十分に注意しながら、元気に登下校を続けて欲しいです。

芸術鑑賞会

10月17日(木)にベルディホールで芸術鑑賞会を行いました。今年度はニューオリンズブラスバンドのBLACK BOTTOM BRASS BAND通称BBBBの方たちに来ていただきました。

定番の曲や、オリジナル曲などたくさん演奏していただき、どれも大迫力でした。

生徒たちは始まるまでは「ジャズ?」という感じでしたが、BBBBの方にジャズの歴史を聞かせてもらっい、脱力してスイングするジャズの楽しさを教えてもらう中で段々と体が動き、そして何よりも実際に聞く生音のスゴさにどんどんとハマっていく様子が分かりました。

その他にも、校歌をジャズアレンジした曲を演奏していただいたり、進路を模索中の高校生に向けて体験談を聞かせてくださったりするなど、多可高生に寄り添った公演をしてくだいました。

アンコールでは吹奏楽部と軽音楽部も交えて2曲演奏してくださいました。

共演させていただいた生徒たちはBBBBのみなさんの熱を身近で感じ、講演後も興奮冷めやらぬ様子で口々に感想を言い合っていました。

最後はみんなで

わっしょーい!!

福祉ボランティア類型 手話講座①

3年生の福祉ボランティア類型の生徒対象に手話の出前講座を行いました。

講師には兵庫県聴覚障害者協会から2名の方が来られました。初回の手話講座では

手話での基本的な挨拶やコミュニケーションなどを教えていただき、生徒も覚えようと

頑張っていました。

次の日も覚えたての手話で自己紹介を披露してくれました。