7/10(木)、政治経済の履修者を対象に、那珂ふれあい会館での館長講話と、東山古墳群の見学を行いました。
館長講話では、「山田錦」「敬老の日」「杉原紙」の歴史について学びました。生徒たちは、教科書では知ることができない地域の特色ある話に興味を持ち、多可町が誇る文化や歴史の深さに感銘を受けていました。
講話の後には、多可高校のすぐそばにある東山古墳群を見学しました。今回の見学では、普段は立ち入ることができない古墳内部まで案内していただき、実際に古墳の構造を間近に感じる貴重な機会となりました。
今回の活動を通して、地域社会の成り立ちや特色について理解を深めるとともに、歴史にも目を向ける大切さを実感することができました。


