今年度の体育大会は、「革命」のスローガンのもと、爽やかな秋晴れの中で開催されました。
熱い声援が飛ぶ中、白熱した競技が繰り広げられ、中でも日頃の授業の成果を発表するための新競技「走り高跳び」は、大変見ごたえがありました。
ご来賓の方をはじめ、多くの保護者等の方にもご観覧いただき、応援していただいたことは生徒の励みになったと思います。ありがとうございました。

9月14日(土)姫路情報システム専門学校にて、生徒会の4名(2年生2名、1年生2名)が、「高校生ICT Conference 2024 in 兵庫」へ参加しました。
40名近くの高校生が、7グループに分かれ、大学生のファシリテーターのサポートを受けながら、「今、高校生が考える生成AIとの付き合い方~「誤情報・偽情報」を超えた活用法を考える~」というテーマで、5時間にわたり、熟議や発表を行いました。
最終的には、ほかの高校の生徒1名が県の代表となり、東京で、議論の内容を政府(こども家庭庁、総務省、文部科学省など)に提言しに行くことになりました。
このたび、多可高の4名は初参加でしたが、全力で取り組み、良い刺激になりました。
https://www.good-net.jp/ict-conference/2024/
https://www.good-net.jp/ict-conference/2024/hyogo2024/
1回目の防災ジュニアリーダー学習会が7月20日に神戸学院大学で行われました。
本校は生徒会の1年生が参加しました。
学習会では、他校の生徒同士で班を組み、防災についての意見を出したり、聞いたりしました。他校の生徒と交流しながらの取り組みだったので、初めは緊張した様子でしたが話をしていくうちにその緊張もほぐれたようで、会話が弾んでいました。
2回目の防災ジュニアリーダー学習会は7月29日に西脇北高校で行われました。
木育について講師の先生のお話を聞き、昔と今の日本の木の実態や世界の実態を知りました。班に分かれて、木の種類を重さや匂いであてるクイズもあり、他の学校と交流して楽しみながら学ぶことができました。
また、お箸づくりにも取り組みました。お箸の形に切ってある桜の木の角を紙やすりで削り、くるみを割ってその油を塗って仕上げました。自分の好みに仕上がるように取り組みました。
11月に防災ジュニアリーダーの全体報告会が行われるので、報告会に向けての準備にも取り組んでいこうと思います。